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はた-うり [0] 【旗売り】 (名)スル🔗🔉

はた-うり [0] 【旗売り】 (名)スル 取引で,空売りをすること。旗。

はた-え ―ヘ [2] 【二十重】🔗🔉

はた-え ―ヘ [2] 【二十重】 ものがいくえにもかさなり合うこと。「十重(トエ)―」

はだ-え ―ヘ [0][3] 【肌・膚】🔗🔉

はだ-え ―ヘ [0][3] 【肌・膚】 (1)皮膚。はだ。「―は雪の如くにて/朱雀日記(潤一郎)」 (2)刀剣の表面。

はた-おさめ ―ヲサメ [3] 【旗納め】🔗🔉

はた-おさめ ―ヲサメ [3] 【旗納め】 労働組合などで,年末に行う懇親会。

はだ-おび [3] 【肌帯】🔗🔉

はだ-おび [3] 【肌帯】 肌に直接する帯。ふんどしのこと。

はた-おり [3][4] 【機織(り)】🔗🔉

はた-おり [3][4] 【機織(り)】 (1)機で布を織ること。また,その人。 (2)「機織り虫」に同じ。[季]秋。「虫は…―,われから/枕草子 43」

はたおり-どり [4] 【機織鳥】🔗🔉

はたおり-どり [4] 【機織鳥】 スズメ目ハタオリドリ科に属する鳥の総称。体長と体形はスズメに似る。木の枝や草などを編んで精巧な巣を作るものが多い。シャカイハタオリドリ・テンニンチョウ・キンランチョウなどアフリカや東南アジアに約一五〇種が知られる。

はたおり-ひめ [4] 【機織(り)姫】🔗🔉

はたおり-ひめ [4] 【機織(り)姫】 織女星(シヨクジヨセイ)の異名。

はたおり-むし [4] 【機織(り)虫】🔗🔉

はたおり-むし [4] 【機織(り)虫】 キリギリスの古名。はたおり。

はたおり-め [4] 【機織(り)女】🔗🔉

はたおり-め [4] 【機織(り)女】 (1)機を織る女。 (2)キリギリスの古名。はたおり。

はたおる-むし 【機織る虫】🔗🔉

はたおる-むし 【機織る虫】 「機織り虫」に同じ。

はだか [0] 【裸】🔗🔉

はだか [0] 【裸】 (1)衣服を着けていないこと。[季]夏。「着物を脱いで―になる」 (2)おおうものがないこと。むきだしの状態。「お札を―で出す」「―電球」 (3)財産や持ち物が全くないこと。無一物。「―になって出直す」 (4)隠し事の全くないこと。「―のつきあい」

――で道中なるものか🔗🔉

――で道中なるものか 無一物では旅行できない。何をするにもそれ相応の準備が必要である。

――で物を落とす例(タメシ)なし🔗🔉

――で物を落とす例(タメシ)なし もともと何も持っていない者は何も失わない。

大辞林 ページ 152226