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はだか-へび [4] 【裸蛇】🔗🔉

はだか-へび [4] 【裸蛇】 アシナシイモリの別名。

はだか-まいり ―マリ [4] 【裸参り】🔗🔉

はだか-まいり ―マリ [4] 【裸参り】 寒の行として裸で神社や寺院に参詣すること。[季]冬。

はだか-まつり [4] 【裸祭(り)】🔗🔉

はだか-まつり [4] 【裸祭(り)】 褌(フンドシ)一つの若者が神輿(ミコシ)をかついだり,もみ合ったりすることを特色とする祭り。正月の修正会(シユシヨウエ),六月の川祭り,夏越(ナゴシ)に行う地方が多い。岡山県西大寺・愛知県国府宮・福岡県筥崎宮などのものが有名。

はだか-み [3] 【裸身】🔗🔉

はだか-み [3] 【裸身】 (1)はだかのからだ。裸体。 (2)抜き身。

はだか-むぎ [4] 【裸麦】🔗🔉

はだか-むぎ [4] 【裸麦】 イネ科の越年草,オオムギの一品種。実と殻とが離れやすい。関東以西で,食糧・馬糧として栽培。ぼうずむぎ。

はだか-やま [0] 【裸山】🔗🔉

はだか-やま [0] 【裸山】 樹木を伐採して山肌の現れた山。はげやま。

はだか-りまわり ―マハリ [5] 【裸利回り】🔗🔉

はだか-りまわり ―マハリ [5] 【裸利回り】 株式の配当利回りの計算で,増資が予想される場合,増資の条件をおりこみ権利落ち後の株価を計算して得られる増資後の配当利回りのこと。

はだか-ろうそく ―ラフ― [4] 【裸蝋燭】🔗🔉

はだか-ろうそく ―ラフ― [4] 【裸蝋燭】 おおいをせず,むきだしで火をつけた蝋燭。

はだがけ-ぶとん [5] 【肌掛(け)布団】🔗🔉

はだがけ-ぶとん [5] 【肌掛(け)布団】 〔「はだかけぶとん」とも〕 「肌布団(ハダブトン)」に同じ。

はた-がしら [3] 【旗頭】🔗🔉

はた-がしら [3] 【旗頭】 (1)ある集団の長。「一軍の―となる」 (2)旗の上方。「判官の―にひらめきて/盛衰記 43」 (3)中世,地方の同族武士団の長。「清の党の―,芳賀兵衛入道禅可/太平記 19」 (4)近世,一朝事有る際に,諸侯を率いて京都防備にあたる者の俗称。

はだ-がたな 【肌刀】🔗🔉

はだ-がたな 【肌刀】 懐中に持っている守り刀。懐刀(フトコロガタナ)。「喧嘩と言へば一番駈け,―差いた様な人/浄瑠璃・夏祭」

大辞林 ページ 152228