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はちじょう-ぎぬ ―ヂヤウ― [5] 【八丈絹】🔗⭐🔉
はちじょう-ぎぬ ―ヂヤウ― [5] 【八丈絹】
「八丈{(2)}」に同じ。
はちじょう-ぐわ ―ヂヤウグハ [5] 【八丈桑】🔗⭐🔉
はちじょう-ぐわ ―ヂヤウグハ [5] 【八丈桑】
八丈島に自生するヤマグワの一種。葉は二重鋸歯があり,質厚く,無毛で光沢がある。
はちじょう-しだ ―ヂヤウ― [5] 【八丈羊歯】🔗⭐🔉
はちじょう-しだ ―ヂヤウ― [5] 【八丈羊歯】
イノモトソウ科の常緑性シダ植物。暖地の山林中に生える。葉は長さ約1メートルに達し,深緑色の革質で,二回羽状複葉。裂片の葉縁に沿って線形の胞子嚢をつける。
八丈羊歯
[図]
[図]
はちじょう-じま ―ヂヤウ― 【八丈島】🔗⭐🔉
はちじょう-じま ―ヂヤウ― 【八丈島】
伊豆諸島南部の火山島。東京都に属する。面積約69平方キロメートル。亜熱帯性気候で,園芸農業が盛ん。古くは流刑地だった。
はちじょう-じま ―ヂヤウ― [0] 【八丈縞】🔗⭐🔉
はちじょう-じま ―ヂヤウ― [0] 【八丈縞】
八丈{(2)}の縞物。
はちじょう-だから ―ヂヤウ― [5] 【八丈宝】🔗⭐🔉
はちじょう-だから ―ヂヤウ― [5] 【八丈宝】
海産の巻貝,タカラガイの一種。紀伊半島以南の暖・熱帯の沿岸に分布。子安貝(コヤスガイ)と呼ばれ,古来,安産のお守りとされる。
はちじょう-がみ ハチデフ― [3] 【八帖紙】🔗⭐🔉
はちじょう-がみ ハチデフ― [3] 【八帖紙】
信越・関東・三河地方で,正月などに用いる白紙の大きな幣(ヌサ)。はっちょうがみ。はちじょうならし。はっちょうじめ。はちじょう。
はち-しょうじん ―シヤウジン [3] 【八将神】🔗⭐🔉
はち-しょうじん ―シヤウジン [3] 【八将神】
⇒はっしょうじん(八将神)
はちじょう-りゅう ハチデウリウ 【八条流】🔗⭐🔉
はちじょう-りゅう ハチデウリウ 【八条流】
馬術の流派の一。天文(1532-1555)の頃,八条近江守房繁(フサシゲ)に始まる。小笠原流の系統。
はち-じん ―ヂン [0] 【八陣】🔗⭐🔉
はち-じん ―ヂン [0] 【八陣】
兵法で,八種の陣立て。中国で,孫子・呉子・諸葛孔明などが創案したというが詳細は不明。魚鱗・鶴翼(カクヨク)・長蛇・偃月(エンゲツ)(または彎月(ワンゲツ))・鋒矢(ホウシ)・方円・衡軛(コウヤク)・雁行(ガンコウ)のほか,種々ある。
大辞林 ページ 152253。