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はちす-おり [0] 【蜂巣織(り)】🔗⭐🔉
はちす-おり [0] 【蜂巣織(り)】
⇒枡(マス)織(オ)り
はち-す [0] 【蓮】🔗⭐🔉
はち-す [0] 【蓮】
(1)〔花後の花托が蜂の巣に似ることから〕
ハスの別名。[季]夏。
(2)〔浄土教で極楽浄土に往生した者は,蓮の花の中に生まれると説くことから〕
特に,極楽浄土の蓮。また,極楽浄土や往生の象徴的表現。「一たびも南無阿弥陀仏といふ人の―の上にのぼらぬはなし/拾遺(哀傷)」
(3)ムクゲの別名。
はちす-の-いけ 【蓮の池】🔗⭐🔉
はちす-の-いけ 【蓮の池】
(極楽の)ハスの花の咲いている池。
はちす-の-いと 【蓮の糸】🔗⭐🔉
はちす-の-いと 【蓮の糸】
「はすのいと(蓮の糸)」に同じ。「―を村濃(ムラゴ)の組にして,九体の御手より通して/栄花(玉の台)」
はちす-の-うてな 【蓮の台】🔗⭐🔉
はちす-の-うてな 【蓮の台】
「はすのうてな(蓮の台)」に同じ。「教へあらば,浮む心の猿沢の―に坐せん/謡曲・采女」
はちす-の-ざ 【蓮の座】🔗⭐🔉
はちす-の-ざ 【蓮の座】
「蓮(ハス)の台(ウテナ)」に同じ。
はちす-の-はい ―ハヒ 【蓮の
】🔗⭐🔉
はちす-の-はい ―ハヒ 【蓮の
】
ハスの地下茎。蓮根(レンコン)。[和名抄]
】
ハスの地下茎。蓮根(レンコン)。[和名抄]
はちす-の-やど 【蓮の宿】🔗⭐🔉
はちす-の-やど 【蓮の宿】
極楽往生したものの住む所。「へだてなく―を契りても君がこころや住まじとすらむ/源氏(鈴虫)」
はちす-ば 【蓮葉】🔗⭐🔉
はちす-ば 【蓮葉】
ハスの葉。「―の濁りにしまぬ心もて何かは露を玉とあざむく/古今(夏)」
はちすか 【蜂須賀】🔗⭐🔉
はちすか 【蜂須賀】
姓氏の一。
はちすか-いえまさ ―イヘマサ 【蜂須賀家政】🔗⭐🔉
はちすか-いえまさ ―イヘマサ 【蜂須賀家政】
(1558-1638) 安土桃山・江戸初期の武将。徳島藩祖。正勝(小六)の子。豊臣秀吉に仕え,四国攻略後阿波一七万石余を領した。関ヶ原の戦いでは初め西軍に加えられたが参戦せず,本領を安堵。
はちすか-ころく 【蜂須賀小六】🔗⭐🔉
はちすか-ころく 【蜂須賀小六】
⇒蜂須賀正勝(ハチスカマサカツ)
大辞林 ページ 152254。