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はち-ちんか ―チンクワ [3] 【八珍果】🔗🔉

はち-ちんか ―チンクワ [3] 【八珍果】 古来珍重されてきた八種の果実。柿・桃・栗・枇杷(ビワ)・李(スモモ)・桜桃・銀杏(ギンナン)・桑。

ぱち-つか・せる [0] (動サ下一)🔗🔉

ぱち-つか・せる [0] (動サ下一) (1)ぱちぱちいわせる。「扇子を―・せる」 (2)しきりにまばたきをする。「目を―・せる」

バチック [2] (マレー) batik🔗🔉

バチック [2] (マレー) batik ⇒バティック

はち-つけ [0] 【鉢付】🔗🔉

はち-つけ [0] 【鉢付】 「鉢付の板」の略。

はちつけ-の-いた 【鉢付の板】🔗🔉

はちつけ-の-いた 【鉢付の板】 兜(カブト)の部分の名。錏(シコロ)の第一枚目の板で,兜の鉢と錏をつなぐ結びとなる。はちつけ。

はち-ど [2] 【八度】🔗🔉

はち-ど [2] 【八度】 音程の一。完全八度と,それより半音狭い減八度とがある。 →オクターブ

はち-どう ―ダウ 【八道】🔗🔉

はち-どう ―ダウ 【八道】 (1)奈良時代の七道(東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道)に明治になって北海道を加えたもの。 (2)朝鮮の八つの行政区域。京畿道・江原道・咸鏡(カンキヨウ)道・平安道・黄海道・忠清道・慶尚道・全羅道の総称。

はち-どり [2] 【蜂鳥】🔗🔉

はち-どり [2] 【蜂鳥】 アマツバメ目ハチドリ科に属する鳥の総称。鳥の中で最も小形。羽は金属光沢のある美しい色彩をもつ。飛行は前進・後進・静止ができ,空中に静止して細長いくちばしで蜜を吸う。南北アメリカ大陸に約三四〇種(または三二〇種)が知られ,最小種は体長6センチメートル。ハチスズメ。 蜂鳥 [図]

はち-なん [2][0] 【八難】🔗🔉

はち-なん [2][0] 【八難】 (1)〔仏〕 仏を見,正法を聞くことを妨げる八種の苦難・境界。すなわち,地獄・畜生・餓鬼・長寿天・盲聾唖(モウロウインア)・辺地・世智弁聡(セチベンソウ)・仏前仏後の称。 (2)八つの災難。飢・渇・寒・暑・水・火・刀・兵の難。また,多くの難。 (3)多くの欠点。七難。

はち-にん [2] 【八人】🔗🔉

はち-にん [2] 【八人】 (1)人の数で八名。 (2)〔「火」の字は「八人」と分解されることから〕 火の隠語。八人童子。[運歩色葉集]

大辞林 ページ 152257