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はちのへ-せん 【八戸線】🔗🔉

はちのへ-せん 【八戸線】 JR 東日本の鉄道線。青森県八戸・岩手県久慈間,64.9キロメートル。三陸縦貫鉄道の一部をなす。

はちのへ-だいがく 【八戸大学】🔗🔉

はちのへ-だいがく 【八戸大学】 私立大学の一。1981年(昭和56)設立。本部は八戸市。

はち-の-み 【鉢の実】🔗🔉

はち-の-み 【鉢の実】 〔中世女性語〕 すりこぎ。[日葡]

はちはい-どうふ [5] 【八杯豆腐】🔗🔉

はちはい-どうふ [5] 【八杯豆腐】 豆腐料理の一。水四杯,醤油二杯,酒二杯の割合の汁で拍子木に切った豆腐を煮たもの。

はち-はち [0] 【八八】🔗🔉

はち-はち [0] 【八八】 花札の遊び方で,勝負を決める最高得点目標を八八点におくもの。

はち-はち 【鉢鉢】 (感)🔗🔉

はち-はち 【鉢鉢】 (感) 托鉢僧が物を乞う時に言う語。「御ぞんじの坊主―浮世ぢやな―昔ぢやな―/浮世草子・椀久一世(下)」

ぱち-ぱち [1] (副)スル🔗🔉

ぱち-ぱち [1] (副)スル (1)小さくて硬いものが繰り返し当たって発する軽快な音を表す語。「―(と)手をたたく」「算盤(ソロバン)を―と入れる」 (2)熱せられたものがはじけたり,火花が散る音を表す語。「ゴマが―はぜる」 (3)しきりにまばたきをするさま。「驚いて目を―させる」

はちはち-かんたい 【八八艦隊】🔗🔉

はちはち-かんたい 【八八艦隊】 アメリカを仮想敵とし,戦艦八隻,巡洋戦艦八隻を主力とする,旧日本海軍の建艦計画。1920年(大正9)予算措置が講じられたが,翌年のワシントン軍縮会議の結果中止となった。

は-ちびき [2] 【葉血引】🔗🔉

は-ちびき [2] 【葉血引】 魚,チビキの別名。

はち-びたい ―ビタヒ 【鉢額】🔗🔉

はち-びたい ―ビタヒ 【鉢額】 はげ上がって,広く突き出た額。

はち-びょう ―ビヤウ [0][2] 【八病】🔗🔉

はち-びょう ―ビヤウ [0][2] 【八病】 ⇒詩八病(シハチヘイ)

ばち-びん [0] 【撥鬢】🔗🔉

ばち-びん [0] 【撥鬢】 元禄(1688-1704)の頃流行した男の髪形の一。鬢を,耳の上を細く,後ろへゆくほど広くしたもの。 撥鬢 [図]

ばちびん-しょうせつ ―セウ― [5] 【撥鬢小説】🔗🔉

ばちびん-しょうせつ ―セウ― [5] 【撥鬢小説】 村上浪六の「三日月」をはじめとする撥鬢奴の達引(タテヒ)きを描いた小説の称。明治30年代に流行。

大辞林 ページ 152259