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ばっ-かん バク― [0] 【麦稈】🔗🔉

ばっ-かん バク― [0] 【麦稈】 むぎわら。

ばっかん-さなだ バク― [5] 【麦稈真田】🔗🔉

ばっかん-さなだ バク― [5] 【麦稈真田】 麦わらを漂白して平たくつぶし,真田紐(ヒモ)のようにして編んだもの。麦わら帽子の材料とする。麦わら真田。

ばっ-かん バククワン [0] 【爆管】🔗🔉

ばっ-かん バククワン [0] 【爆管】 薬莢(ヤツキヨウ)内の発射薬に点火する装置。

はっ-かんじごく ―カンヂゴク [5] 【八寒地獄】🔗🔉

はっ-かんじごく ―カンヂゴク [5] 【八寒地獄】 ⇒はちかんじごく(八寒地獄)

はつ-かんせつ ―クワンセツ [3] 【初冠雪】🔗🔉

はつ-かんせつ ―クワンセツ [3] 【初冠雪】 夏をすぎて,初めて山頂が白く冠雪すること。その年の季節の遅速の目安となる。

はつ-かんのん ―クワンオン [3] 【初観音】🔗🔉

はつ-かんのん ―クワンオン [3] 【初観音】 一月一八日,観世音菩薩の最初の縁日。[季]新年。

はつがん-らん [3] 【発眼卵】🔗🔉

はつがん-らん [3] 【発眼卵】 〔生物〕 発生が進み,目に黒色色素が沈着し,卵膜をとおして肉眼で目が認められるようになった魚卵。

はっ-き 【八旗】🔗🔉

はっ-き 【八旗】 中国,清朝の軍事・行政・社会組織。満州族を旗色によって八隊に編制したのでこの名がある。のち,蒙古八旗・漢人八旗を設けたが,北京遷都後は北京の禁旅八旗と各地の駐防八旗とした。所属の将兵は旗人といい,特権身分とされた。

はっ-き ハク― [1] 【白鬼】🔗🔉

はっ-き ハク― [1] 【白鬼】 ⇒しろおに(白鬼)

はっ-き ハク― [1] 【白旗】🔗🔉

はっ-き ハク― [1] 【白旗】 白色の旗。しろはた。

はっ-き [1] 【発起】 (名)スル🔗🔉

はっ-き [1] 【発起】 (名)スル 「ほっき(発起)」に同じ。「疾病の心中より―するは/世路日記(香水)」

はっ-き [0] 【発揮】 (名)スル🔗🔉

はっ-き [0] 【発揮】 (名)スル 持っている力などを外に表し出して,働かせること。「実力を―する」「威力を―する」

はつ-ぎ [1] 【発議】 (名)スル🔗🔉

はつ-ぎ [1] 【発議】 (名)スル 〔「ほつぎ」とも〕 (1)意見を出すこと。「吾之れを―せざるも猶ほ自から上京せんと企て居たりし也/欺かざるの記(独歩)」 (2)合議体で,議員が議案を提出すること。「修正案を―する」

大辞林 ページ 152279