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はつしお-ぞめ ―シホ― 【初入染め】🔗🔉

はつしお-ぞめ ―シホ― 【初入染め】 一度だけ染料に浸して染め上げること。「紫の―のにひ衣/清輔集」

はつ-しお ―シホ [0] 【初潮・初汐】🔗🔉

はつ-しお ―シホ [0] 【初潮・初汐】 (1)製塩のためにその年最初に汲む潮。 (2)陰暦八月一五日の大潮。陰暦二月の春潮(シユンチヨウ)とともに干満の差が最も激しい。葉月潮。[季]秋。《―に追はれてのぼる小魚かな/蕪村》

はっ-しき [0] 【八識】🔗🔉

はっ-しき [0] 【八識】 〔仏〕 五官やからだを通じて対象を認識する八種の心的作用。すなわち,眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那(マナ)識・阿頼耶(アラヤ)識の称。はちしき。

はっしき-の-かばね [0] 【八色の姓】🔗🔉

はっしき-の-かばね [0] 【八色の姓】 ⇒やくさのかばね(八色姓)

はつ-しぐれ [3] 【初時雨】🔗🔉

はつ-しぐれ [3] 【初時雨】 その冬最初の時雨。[季]冬。《―猿も小蓑をほしげ也/芭蕉》

はつ-しごと [3] 【初仕事】🔗🔉

はつ-しごと [3] 【初仕事】 (1)新年になって初めてする仕事。 (2)新しい職場で初めてする仕事。

ハッシッシ [1] hashish🔗🔉

ハッシッシ [1] hashish ⇒ハシシュ

はつ-しののめ [3] 【初東雲】🔗🔉

はつ-しののめ [3] 【初東雲】 元日の夜明け方。

はつ-しばい ―シバ [3] 【初芝居】🔗🔉

はつ-しばい ―シバ [3] 【初芝居】 歌舞伎芝居の正月興行。曾我物が行われることが多い。初狂言。[季]新年。

パッシブ [1] passive🔗🔉

パッシブ [1] passive ■一■ (名) 文法で,受動態。受け身。 ■二■ (形動) 受け身であるさま。消極的。「―な態度」 ⇔アクティブ

パッシブ-スモーキング [6] passive smoking🔗🔉

パッシブ-スモーキング [6] passive smoking ⇒間接喫煙(カンセツキツエン)

パッシブ-ソーラー-システム [9]🔗🔉

パッシブ-ソーラー-システム [9] 〔和 passive+solar+system〕 太陽熱を利用するのに特別な措置を用いず,間取りなどの工夫により室内換気や蓄熱を行う方式。 →アクティブ-ソーラー-システム

大辞林 ページ 152300