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ばつざん-がいせい [2][2]-[0] 【抜山蓋世】🔗🔉

ばつざん-がいせい [2][2]-[0] 【抜山蓋世】 〔史記(項羽本紀)〕 気力の盛んなこと。 →力(チカラ)山を抜き気は世を蓋(オオ)う

はっ-し [1] 【八史】🔗🔉

はっ-し [1] 【八史】 律令制で,太政官の主典(サカン)である左大史・右大史・左少史・右少史,各二名ずつ計八名の称。

はっし [1] (副)🔗🔉

はっし [1] (副) (多く「と」を伴う。「発止」とも当てる) (1)強く打ったり,勢いよく飛んでくる物を受け止めたりするさま。「来た球を―と打つ」 (2)堅い物どうしがぶつかる音を表す語。また,ぶつかるさま。「丁々(チヨウチヨウ)―」「莨(タバコ)盆の火入に抵(アタ)りて―と割れたり/金色夜叉(紅葉)」 (3)物の言い方が的確なさま。「物を― ―と申して/狂言・粟田口(虎寛本)」

ばっ-し [0] 【末子】🔗🔉

ばっ-し [0] 【末子】 末っ子。一番下の子。まっし。

ばっし-そうぞく ―サウ― [4] 【末子相続】🔗🔉

ばっし-そうぞく ―サウ― [4] 【末子相続】 ⇒まっしそうぞく(末子相続)

ばっ-し [0] 【抜糸】 (名)スル🔗🔉

ばっ-し [0] 【抜糸】 (名)スル 手術の切り口が癒着したあと,縫合に使った糸を抜き取ること。「一〇日後に―する」

ばっ-し [0] 【抜歯】 (名)スル🔗🔉

ばっ-し [0] 【抜歯】 (名)スル (1)歯を抜くこと。「―手術」 (2)成年式などの儀礼として,特定の歯を人為的に抜くこと。世界各地で行われ,縄文・弥生時代の日本でも行われた。

バッジ [1] badge🔗🔉

バッジ [1] badge 徽章(キシヨウ)。記章。

バッジ-テスト [4] badge test🔗🔉

バッジ-テスト [4] badge test (合格者にバッジを与える競技があることから)スポーツの技能を検定する制度。各国の全国的なスポーツ機関・団体が基準や方法などを定める。主な種目にヨット・スキーなど。

バッジ [1] BADGE🔗🔉

バッジ [1] BADGE 〔base air defense ground environment system〕 自動警戒管制組織。敵の航空攻撃に対し,目標の発見・識別,要撃の管制などを自動的に処理できる。日本の航空自衛隊も採用。

ハッジー [1] haji🔗🔉

ハッジー [1] haji イスラム教で,メッカ巡礼の義務を果たした者。ハジ。

大辞林 ページ 152299