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はつ-しま 【初島】🔗🔉

はつ-しま 【初島】 静岡県熱海市の市街の南東方10キロメートルの沖合にある小島。近世以降戸数を四二戸前後に保ち共同体の生活を守った。1980年(昭和55)の送水パイプ完成後は観光地化が進んだ。旧名,端島(ハシマ)。

パッシメーター [4] passimeter🔗🔉

パッシメーター [4] passimeter パッサメーターと同様の原理で,物の内径を測る精密測定器。

はつ-しも [0] 【初霜】🔗🔉

はつ-しも [0] 【初霜】 その冬に初めて降りる霜。[季]冬。

はつしも-づき [4] 【初霜月】🔗🔉

はつしも-づき [4] 【初霜月】 陰暦一〇月の異名。

はっ-しゃ [0] 【発車】 (名)スル🔗🔉

はっ-しゃ [0] 【発車】 (名)スル 電車・自動車などが走り出すこと。「バスが―する」

はっ-しゃ [0] 【発射】 (名)スル🔗🔉

はっ-しゃ [0] 【発射】 (名)スル 弾丸などを撃ち出すこと。「ミサイルを―する」

はっしゃ-かん ―クワン [0] 【発射管】🔗🔉

はっしゃ-かん ―クワン [0] 【発射管】 魚雷を発射する装置。

はつ-じゅ [0] 【発受】🔗🔉

はつ-じゅ [0] 【発受】 手紙などを発することと受け取ること。「信書の―」

ばっ-しゅ [1] 【罰酒】🔗🔉

ばっ-しゅ [1] 【罰酒】 「罰杯(バツパイ)」に同じ。

はっ-しゅう ―シウ [1] 【八州】🔗🔉

はっ-しゅう ―シウ [1] 【八州】 (1)日本の異称。おおやしま。 (2)「関(カン)八州」に同じ。

はっしゅう-まわり ―シウマハリ [5] 【八州回り】🔗🔉

はっしゅう-まわり ―シウマハリ [5] 【八州回り】 関東取締出役の俗称。

はっ-しゅう [1] 【八宗】🔗🔉

はっ-しゅう [1] 【八宗】 〔仏〕 平安時代までに日本に伝わった仏教の八つの宗派。倶舎・成実・律・法相・三論・華厳の南都六宗に天台・真言を加えたもの。八家(ハツケ)。

はっしゅう-けんがく [0][1] 【八宗兼学】🔗🔉

はっしゅう-けんがく [0][1] 【八宗兼学】 (1)広く八宗の教義を学ぶこと。特に東大寺で華厳を宗として他の諸宗をも併せて修すること。 (2)広く物事に通じること。

大辞林 ページ 152301