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はっ-しゅつ [0] 【発出】 (名)スル🔗🔉

はっ-しゅつ [0] 【発出】 (名)スル (1)起こること。あらわし出すこと。「勢力を―することは/西国立志編(正直)」 (2)遣わし出すこと。出発すること。「早々―して地府に滞らしむる事なかれ/読本・英草紙」

はっしゅつ-ろん [4] 【発出論】🔗🔉

はっしゅつ-ろん [4] 【発出論】 ⇒流出説(リユウシユツセツ)

ばっ-しゅつ [0] 【伐出】🔗🔉

ばっ-しゅつ [0] 【伐出】 森林の樹木を伐採し,枝を払って林道まで集める作業。

ばっ-しゅつ [0] 【抜出】 (名)スル🔗🔉

ばっ-しゅつ [0] 【抜出】 (名)スル 抜け出ていること。抜群。「其中に於て最も卓越―し/新聞雑誌 45」

ハッシュド-ビーフ [5] hashed beef🔗🔉

ハッシュド-ビーフ [5] hashed beef 牛肉の細切りとタマネギを炒(イタ)め,ドミグラス-ソースなどで煮込んだ料理。

ばつ-じょ ―ヂヨ [1] 【末女】🔗🔉

ばつ-じょ ―ヂヨ [1] 【末女】 末の娘。季女。まつじょ。

ばつ-じょ ―ヂヨ [1] 【祓除】🔗🔉

ばつ-じょ ―ヂヨ [1] 【祓除】 神に祈ってけがれや災いなどを払い除くこと。また,その儀式。ふつじょ。

はっ-しょう ―シヤウ [1] 【八省】🔗🔉

はっ-しょう ―シヤウ [1] 【八省】 (1)律令制で,太政官に置かれた八つの中央行政官庁。すなわち,中務(ナカツカサ)・式部・治部(ジブ)・民部・兵部(ヒヨウブ)・刑部(ギヨウブ)・大蔵・宮内(クナイ)の各省の称。やつのすぶるつかさ。 (2)「八省院」の略。「(男ヲ)曳き張りて上様へ将(イ)て行きて,―に将て入りぬ/今昔 16」

はっしょう-いん ―シヤウン 【八省院】🔗🔉

はっしょう-いん ―シヤウン 【八省院】 朝堂院の別名。

はっ-しょう ―シヤウ [0] 【八将】🔗🔉

はっ-しょう ―シヤウ [0] 【八将】 中世,関東に勢力を持った八人の豪族。下総の千葉・結城,安房の里見,常陸の小田・佐竹,下野(シモツケ)の小山・宇都宮・那須の八氏。

はっ-しょう ―シヤウ [0] 【八象】🔗🔉

はっ-しょう ―シヤウ [0] 【八象】 易で,八卦のあらわすかたち。すなわち,乾(ケン)は天,坤(コン)は地,坎(カン)は水,離は火,艮(ゴン)は山,兌(ダ)は沢,巽(ソン)は風,震は雷をあらわす。

大辞林 ページ 152302