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はっせい-きかん ―クワン [6][5] 【発声器官】🔗🔉

はっせい-きかん ―クワン [6][5] 【発声器官】 声を出す器官。声帯・口腔・鼻腔など。

はっせい-ほう ―ハフ [0] 【発声法】🔗🔉

はっせい-ほう ―ハフ [0] 【発声法】 声の出し方。特に,声楽の基礎訓練として行う声の出し方。

はつ-せいたい [3] 【初聖体】🔗🔉

はつ-せいたい [3] 【初聖体】 カトリック教会で,幼児洗礼の数年後に初めて聖体を拝領する儀式。初聖体拝領。

パッセージ [1] passage🔗🔉

パッセージ [1] passage 音楽で,独立した楽想をなさず,楽曲の中で旋律音の間を経過的につなぐ急速な音の一群。経過句。経過楽句。

はっ-せき [0] 【発赤】 (名)スル🔗🔉

はっ-せき [0] 【発赤】 (名)スル 皮膚が赤くなること。ほっせき。

はっせき-やく [4][3] 【発赤薬】🔗🔉

はっせき-やく [4][3] 【発赤薬】 皮膚や粘膜を刺激して軽度の充血に伴う発赤を起こす薬。打撲傷・神経痛・筋肉痛などの治療に用いる。カンフル・トウガラシなど。引赤薬。

はつ-せき [0] 【初席】🔗🔉

はつ-せき [0] 【初席】 新年に初めて行われる寄席(ヨセ)の興行。また,芸人が新年初めて出演すること。

ばっ-せき [0] 【末席】🔗🔉

ばっ-せき [0] 【末席】 ⇒まっせき(末席)

はっ-せつ [0] 【八節】🔗🔉

はっ-せつ [0] 【八節】 季節の八つの変わり目。すなわち,立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至。

はつ-ぜっく [3] 【初節句】🔗🔉

はつ-ぜっく [3] 【初節句】 (1)生まれた子が初めて迎える節句。女子は三月三日,男子は五月五日。 (2)特に,男子の初めての節句。[季]夏。

はつ-ぜみ [0] 【初蝉】🔗🔉

はつ-ぜみ [0] 【初蝉】 その年に初めて鳴く蝉。[季]夏。

はっ-せん 【八仙】🔗🔉

はっ-せん 【八仙】 (1)中国の民間伝承にいう漢代の八人の仙人。鍾離・張果老・韓湘子・鉄拐(テツカイ)・曹国舅(ソウコクキユウ)・呂洞賓(リヨドウヒン)・藍采和・何仙姑。画題とされる。 (2)唐代の八人の酒仙。 →飲中八仙 (3)雅楽の一。右方の新楽。高麗壱越調の小曲。四人舞の文舞。仙人を鶴化したもの。崑崙八仙。ころはせ。

大辞林 ページ 152309