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ばっ-ぽう [0] 【罰俸】 (名)スル🔗🔉

ばっ-ぽう [0] 【罰俸】 (名)スル もと官吏に対する懲戒処分として,俸給の全額または一部を役所に納めさせたこと。

はっぽう-さい [3] 【八宝菜】🔗🔉

はっぽう-さい [3] 【八宝菜】 中国料理の一。豚肉・海老(エビ)・野菜・乾物などを数種取り合わせて炒め煮にし,汁にとろみをつけたもの。パーポーツァイ。パーパオツァイ。

はっぽう-さんご ハツパウ― [5] 【八放珊瑚】🔗🔉

はっぽう-さんご ハツパウ― [5] 【八放珊瑚】 腔腸動物花虫綱の一亜綱。ポリプが八本の触手をもつものを,六放珊瑚と区別していう。アカサンゴ・シロサンゴなど。

はつ-ぼく [0] 【発墨】🔗🔉

はつ-ぼく [0] 【発墨】 硯(スズリ)ですったときの,墨のすれ具合。また,すった墨の濃淡の色合い。

はつ-ぼく [0] 【溌墨】🔗🔉

はつ-ぼく [0] 【溌墨】 水墨画で,画面に墨をそそぎ,そのかたまりをぼかしながら描く方法。雨景を描くときに用いることが多い。 →破墨

ばつ-ぼく [0] 【伐木】🔗🔉

ばつ-ぼく [0] 【伐木】 立ち木をきり倒すこと。また,その木。

パッポス Pappos🔗🔉

パッポス Pappos 四世紀前半,アレクサンドリアで活躍した数学者。著「数学集成八巻」のうち六巻が現存。1588年コマンディーノによってラテン訳され,近世の数学者たちに大きな影響を与える。

はつ-ぼん [0] 【初盆】🔗🔉

はつ-ぼん [0] 【初盆】 「新盆(ニイボン)」に同じ。[季]秋。

ばっ-ぽん [0] 【抜本】🔗🔉

ばっ-ぽん [0] 【抜本】 物事の根本の原因を取り除くこと。

ばっぽん-そくげん [0] 【抜本塞源】🔗🔉

ばっぽん-そくげん [0] 【抜本塞源】 〔「左氏伝(昭公九年)」より。根元を引き抜き,源をふさぐ意から〕 根本的に物事を処理すること。災いを根源から取り去ること。

ばっぽん-てき [0] 【抜本的】 (形動)🔗🔉

ばっぽん-てき [0] 【抜本的】 (形動) 根本にさかのぼるさま。「―な対策を立てる」

はつ-まいり ―マリ [3] 【初参り】 (名)スル🔗🔉

はつ-まいり ―マリ [3] 【初参り】 (名)スル 「初詣で」に同じ。

はつ-まくら [3] 【初枕】🔗🔉

はつ-まくら [3] 【初枕】 男女が初めて共寝すること。にいまくら。

はつ-まご [0] 【初孫】🔗🔉

はつ-まご [0] 【初孫】 初めての孫。ういまご。

大辞林 ページ 152332