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はて-し [0][3] 【果てし】🔗🔉

はて-し [0][3] 【果てし】 〔「はて」に強めの助詞「し」の付いた語〕 物事の終わり。打ち消しの語を伴って用いる。「―のない論争」「―もなく広がる」

はてし-な・い [4] 【果てし無い】 (形)[文]ク はてしな・し🔗🔉

はてし-な・い [4] 【果てし無い】 (形)[文]ク はてしな・し 際限がない。限りがない。「―・く続く議論」「―・い大平原」

バテシバ Bathsheba🔗🔉

バテシバ Bathsheba 旧約聖書に登場する女性。入浴中の姿をダビデにみそめられて妻となり,ソロモンを出産。画題として入浴の場面が多く描かれる。

はで-しゃ [2] 【派手者】🔗🔉

はで-しゃ [2] 【派手者】 はで好きの者。

ハデス Hds🔗🔉

ハデス Hds (1)ギリシャ神話で,冥府の王。見えない者,の意。クロノスとレアの子。ゼウスの兄。姉妹の女神デメテルの娘ペルセフォネをさらって妻とした。プルトン(富める者)・クリュメノス(名高き者)などの別名をもつ。ハイデス。 (2)死の国。冥界。

はで-すがた [3] 【派手姿】🔗🔉

はで-すがた [3] 【派手姿】 はでに装った姿。

はですがたおんなまいぎぬ ―ヲンナマヒギヌ 【艶容女舞衣】🔗🔉

はですがたおんなまいぎぬ ―ヲンナマヒギヌ 【艶容女舞衣】 人形浄瑠璃。世話物。竹本三郎兵衛・豊竹応律・八民平七作。1772年初演。女舞の太夫三勝と茜屋半七の恋愛,そこから起こる家庭の悲劇を描いたもの。下の巻「酒屋の段」が現在もしばしば上演される。

はで-ずき [0][4] 【派手好き】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はで-ずき [0][4] 【派手好き】 (名・形動)[文]ナリ 派手な物事を好む・こと(さま)。「―な性格」

はて-だいこ [3] 【果て太鼓】🔗🔉

はて-だいこ [3] 【果て太鼓】 芝居や相撲で,興行の終わりに打つ太鼓。打ち出し太鼓。仕舞い太鼓。

はて-な [1] (感)🔗🔉

はて-な [1] (感) 〔「はて」に間投助詞「な」の付いた語〕 怪しむとき,考えるときに発する語。はて。「―,おかしいぞ」

はて-は [0] 【果ては】 (副)🔗🔉

はて-は [0] 【果ては】 (副) 最後には。しまいには。ついには。「飲んで歌って,―眠り込んでしまった」

はて-はて 【果て果て】🔗🔉

はて-はて 【果て果て】 はてのはて。とどのつまり。最後。「世の中をかくいひいひの―は/拾遺(雑上)」

大辞林 ページ 152339