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はではで-し・い 【派手派手しい】 (形)🔗🔉

はではで-し・い 【派手派手しい】 (形) 非常に派手な感じである。「―・い服」 [派生] ――さ(名)

はで-やか [2] 【派手やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

はで-やか [2] 【派手やか】 (形動)[文]ナリ 派手であるさま。華やかで人目をひくさま。「―な女性」 [派生] ――さ(名)

は・てる [2] 【果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 は・つ🔗🔉

は・てる [2] 【果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 は・つ (1)続いていたことが終わる。尽きて,なくなる。「いつ―・てるともなく続く会議」「あらたまの年は―・つれど/万葉 2410」 (2)命が尽きる。死ぬ。「志半ばにして―・てた」 (3)他の動詞の連用形に付いて,すっかり…する,限界まで…する,などの意を表す。「疲れ―・てた」「荒れ―・てた故郷の村」「変わり―・てた姿」 〔「果たす」に対する自動詞〕

ば・てる [2] (動タ下一)🔗🔉

ば・てる [2] (動タ下一) 動けなくなるほど疲れる。「暑さに―・てた」 〔「果てる」の転か。もと,スポーツや競馬で用いられていた語。昭和30年代以降,一般にも用いられるようになった〕

はてるま-じま 【波照間島】🔗🔉

はてるま-じま 【波照間島】 沖縄県,八重山諸島の島。有人島としては日本最南端の島。隆起珊瑚礁からなり,砂糖黍の栽培が行われる。面積12.5平方キロメートル。

パデレフスキー Ignacy Jan Paderewski🔗🔉

パデレフスキー Ignacy Jan Paderewski (1860-1941) ポーランドのピアノ奏者・政治家。ショパン演奏家として世界的名声を博す一方,祖国の独立運動に尽力し,1919年初代首相となった。

バテレン [0] 【伴天連】🔗🔉

バテレン [0] 【伴天連】 〔(ポルトガル) padre(師父の意)から〕 (1)キリスト教伝来に際して渡来した宣教師・司祭。パードレ。 →イルマン (2)キリスト教の俗称。「―信者」

バテレン-しゅう [3] 【伴天連宗】🔗🔉

バテレン-しゅう [3] 【伴天連宗】 キリスト教の俗称。

は-てんこう ―テンクワウ [2] 【破天荒】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

は-てんこう ―テンクワウ [2] 【破天荒】 (名・形動)[文]ナリ 〔「北夢瑣言 4」「唐言 2」による。唐代に荊州から進士の合格者が出ず「天荒」(文明未開の荒地)と呼ばれたが,劉蛻が初めて合格して,天荒を破ったと称したことから〕 今までだれもしたことのないことをする・こと(さま)。未曾有(ミゾウ)。前代未聞。「―の大事業」「―な冒険譚」「―な試み」

大辞林 ページ 152340