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はな-ぐし [2] 【花櫛】🔗🔉

はな-ぐし [2] 【花櫛】 造花をあしらった櫛。

はな-くず ―クヅ [3] 【花屑】🔗🔉

はな-くず ―クヅ [3] 【花屑】 散り落ちた桜の花びら。[季]春。

はな-ぐすり [3] 【鼻薬】🔗🔉

はな-ぐすり [3] 【鼻薬】 (1)鼻の病気に用いる薬。 (2)少額の賄賂(ワイロ)。「―がきく」 (3)子供をなだめるための菓子。

――を嗅(カ)がせる🔗🔉

――を嗅(カ)がせる 賄賂(ワイロ)を贈る。鼻薬をきかせる。

はな-くそ [0] 【鼻糞・鼻屎】🔗🔉

はな-くそ [0] 【鼻糞・鼻屎】 鼻孔中で鼻汁とほこりとがまじって固まったもの。

はな-くばり [3] 【花配り】🔗🔉

はな-くばり [3] 【花配り】 抛入(ナゲイレ)花や生け花{(3)}で,花器に花材を留めるために植物の枝や茎を切って作る仕切り。一文字・半月・十文字・琴柱(コトジ)・二重(フタエ)など。くばり。

はな-ぐま [0] 【鼻熊】🔗🔉

はな-ぐま [0] 【鼻熊】 食肉目の哺乳類。体長・尾長とも約55センチメートル。体形はアライグマに似るが,鼻が長く突き出し,尾が長い。全身茶褐色ないし黄褐色で尾に黒縞がある。中南米の森林に群れをなして生活する。

はな-ぐも [0] 【花蜘蛛】🔗🔉

はな-ぐも [0] 【花蜘蛛】 カニグモ科のクモ。体長約5ミリメートル。全身黄緑色で,雄は部分的に褐色,花の陰にひそみ,訪れる昆虫を捕食する。日本各地に分布。

はな-ぐもり [0][3] 【花曇(り)】🔗🔉

はな-ぐもり [0][3] 【花曇(り)】 桜の咲く頃の,曇りがちの天気。[季]春。《川甚の大ぼんぼりや―/大橋越央子》

はな-くよう ―クヤウ [3] 【花供養】🔗🔉

はな-くよう ―クヤウ [3] 【花供養】 (1)四月八日の灌仏会(カンブツエ)に,種々の花で堂を飾ったりして仏に供養すること。 (2)京都の鞍馬寺で四月六日から二〇日まで行われる花供懺法会(ハナグセンボウエ)のこと。[季]春。《うづざくら一嵐して―/虚子》

はな-ぐり 【鼻刳り】🔗🔉

はな-ぐり 【鼻刳り】 「鼻木(ハナギ)」に同じ。[日葡]

はな-ぐるま [3] 【花車】🔗🔉

はな-ぐるま [3] 【花車】 (1)花で飾った車。 (2)花を積んだ車。

はな-くわい ―クワ [3] 【花慈姑】🔗🔉

はな-くわい ―クワ [3] 【花慈姑】 オモダカの異名。[季]夏。

大辞林 ページ 152362