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はな-ずもう ―ズマフ [3] 【花相撲】🔗⭐🔉
はな-ずもう ―ズマフ [3] 【花相撲】
本場所以外に臨時に行われる相撲。もと入場料をとらず祝儀(=花)だけで興行したことからいう。現在は本場所終了後に行われる古式相撲大会や慈善相撲大会などをいい,取組のほか,しょっきり・相撲甚句などが余興として行われる。
はな-ずり 【花摺り】🔗⭐🔉
はな-ずり 【花摺り】
萩や露草の花の汁で摺って色を染めること。「しのぶにはあらぬ萩が―/新千載(秋上)」
はなずり-ごろも 【花摺り衣】🔗⭐🔉
はなずり-ごろも 【花摺り衣】
花摺りにした美しい衣。「―露に濡るとも/新古今(秋上)」
はな・せる [3] 【話せる】 (動サ下一)🔗⭐🔉
はな・せる [3] 【話せる】 (動サ下一)
〔「話す」の可能動詞形から〕
話し相手とするに足りる。ものわかりがよい。「うちの親父は―・せる」
はな-せん [0] 【花氈】🔗⭐🔉
はな-せん [0] 【花氈】
「花毛氈(ハナモウセン)」に同じ。
はな-せん [0] 【鼻栓】🔗⭐🔉
はな-せん [0] 【鼻栓】
建築で,一つの木の端に長い
(ホゾ)を作って他の木の
穴を貫き,その
が抜けないように突出部に打ち込む栓。
(ホゾ)を作って他の木の
穴を貫き,その
が抜けないように突出部に打ち込む栓。
はな-ぜんせん [3] 【花前線】🔗⭐🔉
はな-ぜんせん [3] 【花前線】
⇒開花前線(カイカゼンセン)
はな-そぎ 【
】🔗⭐🔉
はな-そぎ 【
】
「はなきり(
)」に同じ。
】
「はなきり(
)」に同じ。
はな-そげ 【鼻殺げ】🔗⭐🔉
はな-そげ 【鼻殺げ】
「鼻欠け」に同じ。
はな-ぞの [0] 【花園】🔗⭐🔉
はな-ぞの [0] 【花園】
花の咲く草木のたくさんある庭園。
はなぞの 【花園】🔗⭐🔉
はなぞの 【花園】
(1)京都市右京区の双ヶ岡東麓一帯の地。妙心寺があり,付近に仁和寺・竜安寺などがある。
(2)埼玉県北部,大里郡の町。花卉(カキ)・苗木栽培が盛ん。
はなぞの-だいがく 【花園大学】🔗⭐🔉
はなぞの-だいがく 【花園大学】
私立大学の一。1872年(明治5)臨済宗各派により設立された般若林を源とし,1949年(昭和24)現名の新制大学となる。本部は京都市中京区。
大辞林 ページ 152371。