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はな-づな [2] 【花綵】🔗🔉

はな-づな [2] 【花綵】 植物の花・実・葉などを綱状に編んだ飾り。また,それを模してつくった陶器・建築などの装飾。懸花装飾。かさい。

はな-づな [0] 【鼻綱】🔗🔉

はな-づな [0] 【鼻綱】 牛の鼻につける綱。はななわ。

はな-づの [0] 【鼻角】🔗🔉

はな-づの [0] 【鼻角】 犀角(サイカク)。[和名抄]

バナッハ Stefan Banach🔗🔉

バナッハ Stefan Banach (1892-1945) ポーランドの数学者。バナッハ空間(完備なノルム空間)と呼ばれる抽象的なベクトル空間を定義し,その上での線形作用素の性質を探究して包括的な関数解析の理論をもたらし,その後の研究の基礎をつくった。

はな-つばき [3] 【花椿】🔗🔉

はな-つばき [3] 【花椿】 花の咲いている椿。また,椿の花。

はなっ-ぱし [0] 【鼻っぱし】🔗🔉

はなっ-ぱし [0] 【鼻っぱし】 「はなっぱしら(鼻柱)」に同じ。「―が強い」

はなっ-ぱしら [0] 【鼻っ柱】🔗🔉

はなっ-ぱしら [0] 【鼻っ柱】 〔「はなばしら(鼻柱)」の転〕 物事に向かっていく勢い。向こう意気や負けん気。はなっぱし。はなっぱり。「―を折られる」

――が強・い🔗🔉

――が強・い 強情で人にゆずらない。きかぬ気である。はなっぱしが強い。

――をへし折・る🔗🔉

――をへし折・る 相手の自信や高慢をくじく。

はなっ-ぱり [0] 【鼻っ張り】🔗🔉

はなっ-ぱり [0] 【鼻っ張り】 (1)「はなっぱし」に同じ。「薄つ片(ペラ)の―丈強いだだつ子/吾輩は猫である(漱石)」 (2)賭博で,人より先に張ること。「―して渡世を送り/洒落本・古契三娼」

はな-づま 【花妻】🔗🔉

はな-づま 【花妻】 (1)花のように美しい妻。また,新妻。「咲く花を出で見るごとになでしこがその―にさ百合花(ユリバナ)ゆりも逢はむと/万葉 4113」 (2)〔鹿が萩を好むところから〕 萩を鹿の妻に見たてていう語。「初萩の―問ひに来鳴くさ雄鹿/万葉 1541」 (3)花を親しんでいう語。「色ふかく思ひそめてしなでしこのその―は今もあかれず/夫木 9」

はな-つまみ [0] 【鼻摘まみ】🔗🔉

はな-つまみ [0] 【鼻摘まみ】 〔臭いものは鼻をつまんで避けることから〕 人から非常に嫌われること。また,その人。「町内の―」

はな-づまり [0][3] 【鼻詰(ま)り】🔗🔉

はな-づまり [0][3] 【鼻詰(ま)り】 鼻汁などで鼻の孔(アナ)がつまること。はなふさがり。

大辞林 ページ 152376