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はな-のれん [3] 【花暖簾】🔗🔉

はな-のれん [3] 【花暖簾】 あざやかな色を取り合わせて,花模様をおぼろ染めにした暖簾。芝居茶屋・引き手茶屋などに多い。

はな-ばえ ―バヘ [2] 【花蠅】🔗🔉

はな-ばえ ―バヘ [2] 【花蠅】 ハナバエ科のハエの総称。小形または中形のハエで黒色または灰褐色。幼虫は腐敗動植物を食うものや作物の葉を食うものなどがある。

はな-ばさみ [3] 【花鋏】🔗🔉

はな-ばさみ [3] 【花鋏】 花や木の枝を切るのに用いる鋏。

はな-ばしら [0][3] 【鼻柱】🔗🔉

はな-ばしら [0][3] 【鼻柱】 (1)鼻の左右の孔(アナ)を隔てている壁。鼻の障子。鼻中隔(ビチユウカク)。 (2)鼻を盛り上がらせている軟骨。鼻梁。 (3)「はなっぱしら(鼻柱)」に同じ。

はな-はずかし・い ―ハヅカシイ [6] 【花恥ずかしい】 (形)🔗🔉

はな-はずかし・い ―ハヅカシイ [6] 【花恥ずかしい】 (形) (美しい花も恥じいるほどに)ういういしく美しい。「―・い乙女」

はなはだ [0] 【甚だ】 (副)🔗🔉

はなはだ [0] 【甚だ】 (副) (1)程度が普通の状態をこえているさま。大変。非常に。「―けしからん話だ」「―愛すべき人物」 〔平安時代,主として漢文訓読に用いた語で,和文では「いと」「いたく」が主に用いられた〕 (2)全く。全然。「天地の神も―我(ア)が思ふ心知らずや/万葉 3250」

――以(モツ)て🔗🔉

――以(モツ)て 「はなはだ」を強調した語。たいへん。非常に。「―遺憾だ」

はな-ばたけ [3] 【花畑・花畠】🔗🔉

はな-ばたけ [3] 【花畑・花畠】 草花の多く咲いている所。また,草花を栽培している畑。 →お花畑

はなばたけ-きょうじょう ―ケウヂヤウ 【花畠教場】🔗🔉

はなばたけ-きょうじょう ―ケウヂヤウ 【花畠教場】 備前岡山藩の藩校。1641年,藩主池田光政が創設。花畠学舎。

はなはだ-し・い [5] 【甚だしい】 (形)[文]シク はなはだ・し🔗🔉

はなはだ-し・い [5] 【甚だしい】 (形)[文]シク はなはだ・し 程度が普通の状態をはるかにこえている。「―・く不穏当な発言」「無知も―・い」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 152382