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はなはな-あそび [5] 【鼻鼻遊び】🔗🔉

はなはな-あそび [5] 【鼻鼻遊び】 子供の遊戯の一。二人が向かい合って互いに鼻の頭に指を置き,一人が「鼻,鼻,口」と言って口をさしたら,一方は耳や目をさし,相手と同じ箇所をさしたら負けとなるもの。

はなばな-し・い [5] 【花花しい・華華しい】 (形)[文]シク はなばな・し🔗🔉

はなばな-し・い [5] 【花花しい・華華しい】 (形)[文]シク はなばな・し はなやかである。はでやかで見事である。「―・い活躍」「―・く売り出す」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

はな-び [1] 【花火・煙火】🔗🔉

はな-び [1] 【花火・煙火】 黒色火薬を松脂(マツヤニ)などで固めて紙などで包み,点火して燃焼・破裂させ,音・光・炎色・煙などを観賞するもの。遊びや信号用のものもある。ストロンチウムやナトリウムなどの塩類で色をつけ,マグネシウムやアルミニウムの粉末で輝きを増す。打ち上げ花火・仕掛け花火・線香花火などがある。煙火。[季]秋。《空に伸ぶ―の途の曲りつゝ/虚子》

はなび-し [3] 【花火師】🔗🔉

はなび-し [3] 【花火師】 花火の製造や打ち上げを業とする人。

はなび-せんこう ―カウ [4] 【花火線香】🔗🔉

はなび-せんこう ―カウ [4] 【花火線香】 「線香花火」に同じ。[季]秋。

はな-びえ [0] 【花冷え】🔗🔉

はな-びえ [0] 【花冷え】 桜が咲く頃,陽気が定まらず,一時的に寒くなること。また,その寒さ。[季]春。《―の闇にあらはれ篝守/高野素十》

はな-びし [2] 【花菱】🔗🔉

はな-びし [2] 【花菱】 (1)模様の名。割り菱を構成する各片を花弁状にしたもの。 (2)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。武田氏の紋。唐花菱。 花菱(1) [図]

はなびし-そう ―サウ [0] 【花菱草】🔗🔉

はなびし-そう ―サウ [0] 【花菱草】 ケシ科の多年草。カリフォルニア原産。明治初年に渡来。花壇などに栽培される。高さは約40センチメートルで,細裂した葉を根生。夏,花茎の頂に径約6センチメートルの黄色の四弁花をつける。カリフォルニア-ポピー。

大辞林 ページ 152383