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はね-の・ける [4][0] 【撥ね除ける】 (動カ下一)[文]カ下二 はねの・く🔗🔉

はね-の・ける [4][0] 【撥ね除ける】 (動カ下一)[文]カ下二 はねの・く (1)跳ね飛ばすようにしてどける。押しのける。「ふとんを―・ける」 (2)除外する。はねる。「不良品を―・ける」「近所の茶飲にさへ―・けられても/浮世草子・諸道聴耳世間猿」

ばね-ばかり [3] 【発条秤】🔗🔉

ばね-ばかり [3] 【発条秤】 コイルばねの一端に物をつるし,ばねの伸びが重さに比例する性質を利用して物の重さをはかる秤。

はね-ばし [0][2] 【跳ね橋】🔗🔉

はね-ばし [0][2] 【跳ね橋】 (1)城の入り口などに設ける橋で,敵襲などの際にはね上げて通行を遮断することができるもの。 (2)「跳開橋(チヨウカイキヨウ)」に同じ。 跳ね橋(1) [図]

はね-ばし [3] 【撥ね箸】🔗🔉

はね-ばし [3] 【撥ね箸】 食事のとき,嫌いなものを箸でのけること。

はね-び [2] 【跳ね火】🔗🔉

はね-び [2] 【跳ね火】 はじけて飛ぶ火の粉。はしり火。

はね-ぶとん [3] 【羽布団】🔗🔉

はね-ぶとん [3] 【羽布団】 鳥の羽毛を入れた布団。[季]冬。

はね-ぼうき ―バウキ [3] 【羽箒】🔗🔉

はね-ぼうき ―バウキ [3] 【羽箒】 「はぼうき(羽箒)」に同じ。

はね-ぼり [0] 【撥ね彫(り)】🔗🔉

はね-ぼり [0] 【撥ね彫(り)】 「撥鏤(バチル)」に同じ。

はね-ポンプ [3] 【羽根―】🔗🔉

はね-ポンプ [3] 【羽根―】 ⇒ウイング-ポンプ

はね-まわ・る ―マハル [4][0] 【跳ね回る】 (動ラ五[四])🔗🔉

はね-まわ・る ―マハル [4][0] 【跳ね回る】 (動ラ五[四]) あちこち跳ねてとび回る。「雪の中を―・る」 [可能] はねまわれる

ハネムーン [3] honeymoon🔗🔉

ハネムーン [3] honeymoon (1)結婚してからの一か月。新婚の月。蜜月。 (2)新婚旅行。蜜月旅行。

はね-もとゆい ―モトユヒ [3] 【跳ね元結】🔗🔉

はね-もとゆい ―モトユヒ [3] 【跳ね元結】 金紙・銀紙の中に針金の芯を入れ,結んだ端が跳ね上がるようにした元結。若い女子が用いた。「髪は引下げて―を掛け/浮世草子・一代女 4」

大辞林 ページ 152405