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はね-やすめ [3] 【羽休め】 (名)スル🔗⭐🔉
はね-やすめ [3] 【羽休め】 (名)スル
鳥が枝などにとまって羽を休めること。
ばね-ゆび [2] 【発条指】🔗⭐🔉
ばね-ゆび [2] 【発条指】
指の関節の屈伸が円滑に行われず,異和感や音を伴う症状。重症になると指の屈伸ができなくなる。弾発指(ダンパツシ)。
はね-ようじ ―ヤウジ [3] 【羽楊枝】🔗⭐🔉
はね-ようじ ―ヤウジ [3] 【羽楊枝】
細長い柄の頭に羽をつけた楊枝。鉄漿(カネ)または薬などをつけるのに用いる。
パネラー [1]🔗⭐🔉
パネラー [1]
〔和 panel(出場者の一団の意)+er〕
(1)パネリストのこと。
(2)クイズ番組の解答者。
パネリスト [3]
panelist
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パネリスト [3]
panelist
パネル-ディスカッションの問題提起者・討論者。パネラー。
panelist
パネル-ディスカッションの問題提起者・討論者。パネラー。
は・ねる [2] 【跳ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 は・ぬ🔗⭐🔉
は・ねる [2] 【跳ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 は・ぬ
(1)はずみをつけて飛び上がる。跳躍する。「子供が喜んでぴょんぴょん―・ねる」「池の鯉(コイ)が―・ねる」「築地を越え―・ね入て/平家 5」
(2)まわりに飛び散る。また,はじける。「泥が―・ねる」「油が―・ねる」「火中の栗が―・ねる」「只松葉の―・ねる音が聞こえる許りだ/風流懺法(虚子)」
(3)先端が上を向く。「房の先が―・ねる」
(4)活発である。「なんぼきやんでも―・ねてゐてもそこは女だけで/安愚楽鍋(魯文)」
(5)〔芝居などが終わると,むしろをはねあげたことから〕
劇場・映画館などで,その日の興行が終わる。「芝居が―・ねる」
は・ねる [2] 【撥ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 は・ぬ🔗⭐🔉
は・ねる [2] 【撥ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 は・ぬ
〔「跳ねる」と同源〕
(1)ぶつかってはじきとばす。はねとばす。「車に―・ねられる」「車が泥水を―・ねる」
(2)基準に合わないものを除き去る。「面接で―・ねられた」「悪者の子ぢや故に―・ね出されてをるであろ/浄瑠璃・千本桜」
(3)人の取り分の一部を自分のものにする。「上前を―・ねる」「一文―・ねて六文にして/浄瑠璃・丹波与作(中)」
(4)拒絶する。はねつける。「口説(クド)いたら,体(テイ)よく―・ねられた/執着(秋江)」
(5)先端を上に向ける。「毛先を上に―・ねる」「漕ぎ来る船沖つかいいたくな―・ねそ/万葉 153」
(6)文字を書くとき,字画の最後を勢いよく上方に上げる。「『干』のたての棒は―・ねない」
(7)仮名「ん」で書く音に発音する。「―・ねる音(=撥音)」
大辞林 ページ 152406。