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は-ま [1] 【破魔】🔗⭐🔉
は-ま [1] 【破魔】
(1)〔仏〕 悪魔の魔力を打ち破ること。
(2)破魔矢の的。わら縄をまるめて円座のような形に作ったもの。
(3)「破魔弓」に同じ。
はま-あざみ [3] 【浜薊】🔗⭐🔉
はま-あざみ [3] 【浜薊】
キク科の多年草。アザミの一種で,暖地の海岸の砂地に生える。高さは約40センチメートル。葉は肉質で光沢がある。九月頃,枝頂に紅紫色の頭花をつける。根は牛蒡(ゴボウ)のようで食べられる。ハマゴボウ。
ハマーショルド
Dag Hammarskj
ld
🔗⭐🔉
ハマーショルド
Dag Hammarskj
ld
(1905-1961) スウェーデンの政治家・経済学者。国連事務総長(在職 1953-1961)として国際紛争の解決に尽力。在職中に飛行機事故死。
Dag Hammarskj
ld
(1905-1961) スウェーデンの政治家・経済学者。国連事務総長(在職 1953-1961)として国際紛争の解決に尽力。在職中に飛行機事故死。
はまいで 【浜出】🔗⭐🔉
はまいで 【浜出】
幸若舞の一。作者未詳。左衛門司に任ぜられた梶原源太が,鎌倉で祝宴をはり,浜に出て船上に舞台を設けて歓を尽くすというもの。蓬莱山(ホウライサン)。
はま-うた [2] 【浜唄】🔗⭐🔉
はま-うた [2] 【浜唄】
(1)漁師が浜辺で仕事をしながらうたう唄。
(2)歌舞伎の下座唄(ゲザウタ)の一。海浜の雰囲気を出すために用いるもの。
はま-うち [2] 【破魔打ち】🔗⭐🔉
はま-うち [2] 【破魔打ち】
正月に行う年占(トシウラ)競技の一。わらや木で作った破魔{(2)}を投げ上げて射落としたり,転がすのをさまたげたりして競技し,その結果で占う。
はま-うつぼ [3] 【浜靫】🔗⭐🔉
はま-うつぼ [3] 【浜靫】
ハマウツボ科の寄生植物。主としてカワラヨモギの根に寄生する。全体に淡黄褐色を呈する。茎は太く,高さ約15センチメートルで,鱗片状の葉が数個つく。五月頃,茎頂に淡紫色の唇形花を穂状につける。
はま-えん [2] 【浜縁】🔗⭐🔉
はま-えん [2] 【浜縁】
「浜床(ハマユカ){(2)}」に同じ。
はま-えんどう ―
ンドウ [3] 【浜豌豆】🔗⭐🔉
はま-えんどう ―
ンドウ [3] 【浜豌豆】
マメ科の多年草。海岸の砂地に自生。高さは約40センチメートル。葉は羽状複葉で托葉があり,中軸の先は巻きひげとなる。五月頃,葉腋(ヨウエキ)に紅紫色の蝶形花をつける。豆果はエンドウに似る。[季]夏。
ンドウ [3] 【浜豌豆】
マメ科の多年草。海岸の砂地に自生。高さは約40センチメートル。葉は羽状複葉で托葉があり,中軸の先は巻きひげとなる。五月頃,葉腋(ヨウエキ)に紅紫色の蝶形花をつける。豆果はエンドウに似る。[季]夏。
大辞林 ページ 152435。