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はまお-あらた ハマヲ― 【浜尾新】🔗🔉

はまお-あらた ハマヲ― 【浜尾新】 (1849-1925) 教育行政家。但馬(タジマ)の人。東大総長・第二次松方内閣文相・枢密院議長などを歴任。

はまおか ハマヲカ 【浜岡】🔗🔉

はまおか ハマヲカ 【浜岡】 静岡県南部,小笠(オガサ)郡の町。遠州灘に臨み,浜岡砂丘が発達。北部の牧原では茶を栽培。原子力発電所がある。

はま-おぎ ―ヲギ [2][0] 【浜荻】🔗🔉

はま-おぎ ―ヲギ [2][0] 【浜荻】 (1)葦(アシ)の異名。「難波の蘆は伊勢の―/菟玖波(雑三)」 (2)浜辺に生える荻。「神風の伊勢の―折り伏せて/万葉 500」

はま-おもと [3] 【浜万年青】🔗🔉

はま-おもと [3] 【浜万年青】 ハマユウの別名。[季]夏。

はま-おり [0] 【浜降り】🔗🔉

はま-おり [0] 【浜降り】 (1)祭りに参加するときや災いが身にふりかかったときなどに,海辺で禊(ミソギ)をすること。 (2)神輿(ミコシ)を海辺に渡御(トギヨ)させること。関東地方の海岸部の神社の祭礼に多くみられる。

はま-かいどう ―カイダウ 【浜街道】🔗🔉

はま-かいどう ―カイダウ 【浜街道】 近世の街道の一。江戸から水戸を経て太平洋岸沿いに陸前岩沼に至り,奥州街道に合する。陸前浜街道。

はま-かぜ [0][2] 【浜風】🔗🔉

はま-かぜ [0][2] 【浜風】 浜辺に吹く風。浜辺から吹く風。

はま-がわ ―ガハ 【浜側】🔗🔉

はま-がわ ―ガハ 【浜側】 (1)浜に沿った側。 (2)近世,大坂で,道の川岸寄りの方。「―でししなさるも/滑稽本・膝栗毛 8」

はま-かんざし [3] 【浜簪】🔗🔉

はま-かんざし [3] 【浜簪】 アルメリアの別名。

は-まき [0] 【葉巻】🔗🔉

は-まき [0] 【葉巻】 葉を刻まずに全葉を固く巻いて棒状にしたタバコ。葉巻タバコ。シガー。

はまき-むし [3] 【葉捲虫】🔗🔉

はまき-むし [3] 【葉捲虫】 樹木の葉を丸く巻き,その中にすむ虫の総称。セセリチョウ・ハマキガの幼虫など。

はま-ぎく [2] 【浜菊】🔗🔉

はま-ぎく [2] 【浜菊】 キク科の多年草。本州の関東北部から東北地方の太平洋沿岸に自生し,庭にも植える。茎は高さ約80センチメートル。葉はへら形で厚い。秋,枝頂に径約6センチメートルの花をつける。花は白色で,中心の管状花は黄色。

はまきた 【浜北】🔗🔉

はまきた 【浜北】 静岡県西部,天竜川下流の西岸にある市。オートバイと自動車部品工場,繊維業などが発達。植木を特産。

大辞林 ページ 152436