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はま-れんげ [3] 【浜蓮華】🔗🔉

はま-れんげ [3] 【浜蓮華】 ウルップソウの別名。

はみ [2][1] 【食み】🔗🔉

はみ [2][1] 【食み】 〔動詞「食(ハ)む」の連用形から〕 (1)「食(ハ)み跡(アト)」の略。 (2)「はみもの(食物)」に同じ。[日葡]

はみ [1] 【馬銜】🔗🔉

はみ [1] 【馬銜】 〔「はみ(食)」と同源〕 (1)轡(クツワ)の,馬の口にくわえさせる部分。 →轡 (2)荒馬を静めるため,口にくわえさせ頭に回して縛る縄。

はみ 【蝮】🔗🔉

はみ 【蝮】 マムシの古名。[和名抄]

ハミ 【哈密】🔗🔉

ハミ 【哈密】 中国,新疆ウイグル自治区東部にあるオアシス都市。天山山脈の南麓にあり,漢代以来,西域の東西を結ぶ交通路の要衝。メロン・小麦などの栽培が盛ん。羊毛・皮革の集散地。伊吾。

はみ-あと [0] 【食み跡】🔗🔉

はみ-あと [0] 【食み跡】 鮎が川底の岩石についたケイ藻類を食い取った跡。はみ。

パミール Pamir🔗🔉

パミール Pamir 中央アジア南部の高原。海抜7000メートル級の高峰が連なり,「世界の屋根」といわれる。大部分はタジキスタン共和国に属する。葱嶺(ソウレイ)。

はみ-かえ・る ―カヘル 【食み返る】 (動ラ四)🔗🔉

はみ-かえ・る ―カヘル 【食み返る】 (動ラ四) (1)食べて帰る。また,食べに戻る。「まこも草あさりし駒の―・るらむ/頼政集」 (2)魚が水面に浮かんで呼吸し,また水中にもどる。「このいるか―・り候はば,源氏亡び候ふべし/平家 11」 (3)(「る」とも書く)病気がぶりかえす。「聞けば跡から―・る,そもいかなる病ぞや/浄瑠璃・天の網島(中)」

大辞林 ページ 152445