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はや-みみ [0] 【早耳】🔗🔉

はや-みみ [0] 【早耳】 物事を早く聞きつけること。また,その人。「彼は業界きっての―だ」

はや・む 【早む・速む】 (動マ下二)🔗🔉

はや・む 【早む・速む】 (動マ下二) ⇒はやめる

はや-め [0][3] 【早め・速め】 (名・形動)🔗🔉

はや-め [0][3] 【早め・速め】 (名・形動) 〔「め」は接尾語〕 (1)きまった時刻よりも少し早い・こと(さま)。「会議を―に切り上げる」「いつもより―の出勤」《早》 (2)速度が普通より少し速い・こと(さま)。「―に歩く」《速》 ⇔遅め

はや-めし [0][2] 【早飯】🔗🔉

はや-めし [0][2] 【早飯】 (1)飯を食う速度が速いこと。 (2)定刻より早めに飯を食うこと。「―にする」

はや・める [3] 【早める・速める】 (動マ下一)[文]マ下二 はや・む🔗🔉

はや・める [3] 【早める・速める】 (動マ下一)[文]マ下二 はや・む (1)期日・時刻などを早くする。くりあげる。《早》「開会を―・める」 (2)速さを増させる。急がせる。《速》「足を―・める」「回転を―・める」「鞭(ムチ)を上げ,駒を―・めて/平家 7」

はや-ものがたり 【早物語】🔗🔉

はや-ものがたり 【早物語】 早口で物語を語る芸。また,その物語。琵琶(ビワ)法師の語りの合間に,その弟子などが語ったもの。「お座敷へ出ると申しても,小歌か―で済む事でござる/狂言・伯養(鷺流)」

はや-らいごう ―ライガウ [3] 【早来迎】🔗🔉

はや-らいごう ―ライガウ [3] 【早来迎】 阿弥陀来迎図の一種。如来と聖衆(シヨウジユ)とが向かって斜め右下に来迎する図。雲の尾を長くひき,速度感を描き出したもの。京都知恩院の「阿弥陀二十五菩薩来迎図」は代表的遺品。

大辞林 ページ 152471