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はや-ぼり [0] 【早掘り】🔗🔉

はや-ぼり [0] 【早掘り】 芋などを,通常の収穫期より早く掘り取ること。

は-やま [0] 【端山】🔗🔉

は-やま [0] 【端山】 (奥山・深山(ミヤマ)に対して)人里に近い山。外山(トヤマ)。「―にかかる月」

はやま 【葉山】🔗🔉

はやま 【葉山】 神奈川県三浦半島西岸にある町。別荘地として発展。海水浴場として有名。御用邸がある。

はやま 【葉山】🔗🔉

はやま 【葉山】 姓氏の一。

はやま-よしき 【葉山嘉樹】🔗🔉

はやま-よしき 【葉山嘉樹】 (1894-1945) 小説家。福岡県生まれ。本名,嘉重。早大中退。「文芸戦線」に参加。労働運動・労働体験を生かした力強い作風で知られる。初期プロレタリア文学の代表作家。小説「淫売婦」「セメント樽の中の手紙」「海に生くる人々」など。

はや-まい ―マヒ [2][0] 【早舞】🔗🔉

はや-まい ―マヒ [2][0] 【早舞】 (1)能の舞の一種。謡を伴わない舞。笛・小鼓・大鼓・太鼓を用いて速い拍子で演ずるもの。貴人の亡霊や成仏した女性などの爽快・典雅な舞。「融」「海士」「当麻」などにみられる。 (2)歌舞伎の下座音楽の一。能の囃子(ハヤシ)をとり入れたもので,貴人の邸の場面などの人物の急な出入り,立ち回りに用いる。

はや-まき [0] 【早蒔き】🔗🔉

はや-まき [0] 【早蒔き】 他の品種または一般の時期よりも早く種子を蒔くこと。また,その品種。

はや-ま・る [3] 【早まる・速まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

はや-ま・る [3] 【早まる・速まる】 (動ラ五[四]) (1)時期や速度がはやくなる。《速》「台風の上陸が予測より―・る」「スピードが―・る」 (2)あせって,まだしなくてもよいことをしてしまう。急いだために判断を誤る。《早》「―・った行動をするな」

はや-み [0][3] 【早見】🔗🔉

はや-み [0][3] 【早見】 (数量また物事の関係などを)一目でわかるようにしたもの。「星座―」「―表」

はやみ 【速水】🔗🔉

はやみ 【速水】 姓氏の一。

はやみ-ぎょしゅう ―ギヨシウ 【速水御舟】🔗🔉

はやみ-ぎょしゅう ―ギヨシウ 【速水御舟】 (1894-1935) 日本画家。東京生まれ。旧姓,蒔田。本名,栄一。赤曜会の創立に参加。日本画の装飾性に近代的な写実を加え,特に細密描写を得意とした。作「炎舞」「京の舞妓」など。

大辞林 ページ 152470