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パラドキシカル [4] paradoxical (形動)🔗🔉

パラドキシカル [4] paradoxical (形動) 〔パラドクシカルとも〕 逆説的であるさま。「―な現象」

はら-どけい [3] 【腹時計】🔗🔉

はら-どけい [3] 【腹時計】 腹のすきぐあいからおよその時刻を推定できることを,時計にたとえた言い方。

パラドックス [3] paradox🔗🔉

パラドックス [3] paradox ⇒逆説(ギヤクセツ)

パラトルモン [3] parathormone🔗🔉

パラトルモン [3] parathormone 血液中のカルシウムの濃度を上昇させるホルモン。血液中にカルシウムが不足すると,副甲状腺から分泌されるポリペプチドで,カルシウムを骨から放出させ,腎臓からの排出を抑制する。副甲状腺ホルモン。上皮小体ホルモン。パラソルモン。 →カルシトニン

はらな-こく 【波羅奈国】🔗🔉

はらな-こく 【波羅奈国】 〔梵 Vras〕 古代インドの王国。ガンジス川中流の聖都バラナシを中心とする地域。釈迦の時代以前に王国があったが,コーサラ国に併合された。郊外に鹿野苑(ロクヤオン)がある。

バラナシ Varanasi🔗🔉

バラナシ Varanasi インド北東部,ガンジス川中流西岸の宗教都市。ヒンズー教第一の聖地。絹織物・金銀細工などの手工業が盛ん。ベナレス。

はら-なり [0] 【腹鳴り】🔗🔉

はら-なり [0] 【腹鳴り】 ⇒ふくめい(腹鳴)

ばら-に [0] 【散荷】🔗🔉

ばら-に [0] 【散荷】 ばら積みの荷物。

ばら-にく [2][0] 【肋肉】🔗🔉

ばら-にく [2][0] 【肋肉】 〔肋(アバラ)についた肉の意〕 牛・豚の腹側の肉。肉と脂肪が層をなしている。三枚肉。ばら。 →牛肉 →豚肉

はら-の [0] 【原野】🔗🔉

はら-の [0] 【原野】 野原。げんや。

パラノ [1] parano🔗🔉

パラノ [1] parano (1)パラノイアの略。 (2)ドゥルーズとガタリの提示する概念。偏執的・統合的に物事をとらえ,制度内に安住する保守的傾向をいう。生産を基盤とする近代文明の特徴的性格。 ⇔スキゾ

パラノイア [3] (ドイツ) Paranoia🔗🔉

パラノイア [3] (ドイツ) Paranoia 妄想が内的原因から発生し,体系的に発展する病気。その他の思考・行動には異常がみられず,人格の荒廃もきたさないのが特徴。四〇歳以上の男性に多い。以前は偏執病とも呼ばれた。妄想症。

大辞林 ページ 152495