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はん-がえし ―ガヘシ [3] 【半返し】🔗🔉

はん-がえし ―ガヘシ [3] 【半返し】 慶弔などの際,受け取った金品の半分程度の金品を返すこと。

はん-かがみ [3] 【判鑑】🔗🔉

はん-かがみ [3] 【判鑑】 江戸時代,照合用として,あらかじめ関所・番所などに届け出ておく印影の見本。

はん-かく [0] 【反核】🔗🔉

はん-かく [0] 【反核】 核軍備に反対すること。「―運動」

はん-かく [0] 【半角】🔗🔉

はん-かく [0] 【半角】 正方形の和文活字一字の半分の大きさ。「―アキ」

はん-がく [0] 【半額】🔗🔉

はん-がく [0] 【半額】 ある金額の半分。

はん-がく [0] 【藩学】🔗🔉

はん-がく [0] 【藩学】 江戸時代,各藩が藩士やその子弟の教育のために設けた学校。藩校。藩学校。

はんがく 【板額】🔗🔉

はんがく 【板額】 鎌倉初期の女性。越後の人。城資盛の叔母(オバ)。1201年,資盛が鎌倉幕府軍と戦った時,越後鳥坂(トツサカ)で,童形に身を変えて奮戦したが,ついに捕らえられた。のち甲斐源氏浅利義遠の妻になったという。生没年未詳。

はん-がく 【潘岳】🔗🔉

はん-がく 【潘岳】 (247-300) 中国,晋の詩人。陸機と並び称され,妻の死を悼んだ「悼亡詩」で知られる。美男の代名詞ともされる。讒言(ザンゲン)により刑死。

ばん-かく [0] 【万客】🔗🔉

ばん-かく [0] 【万客】 ⇒ばんきゃく(万客)

ばん-がく [0] 【万岳】🔗🔉

ばん-がく [0] 【万岳】 たくさんの山。「千山―」

ばん-がく [0] 【晩学】🔗🔉

ばん-がく [0] 【晩学】 年をとってから学問を始めること。

ばん-がく 【番楽】🔗🔉

ばん-がく 【番楽】 秋田・山形両県で行われる山伏神楽。旧暦一一月や正月などに行われ,能の古い形をとどめる。

はんか-くさ・い [5] 【半可臭い】 (形)🔗🔉

はんか-くさ・い [5] 【半可臭い】 (形) ばからしい。「―・い奴ぢや,なあ,そんなことでめそ泣くのあ/放浪(泡鳴)」

はん-かくめい [3] 【反革命】🔗🔉

はん-かくめい [3] 【反革命】 革命で実現した新体制を覆して,再びもとの体制に戻そうとする運動。

はん-かこ ―クワコ [3] 【半過去】🔗🔉

はん-かこ ―クワコ [3] 【半過去】 〔(フランス) imparfait〕 印欧系諸語のうち,特にロマンス諸語(イタリック語派)において一般的に用いられている未完了相過去時制に対する呼称。不完了過去。未完了過去。

大辞林 ページ 152579