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ばん-かじ ―カヂ [1] 【番鍛冶】🔗🔉

ばん-かじ ―カヂ [1] 【番鍛冶】 鎌倉初期,後鳥羽院の命により,一か月交替で院に勤番した刀工。彼らの打った刀を御所作り・菊一文字と呼んだ。

ばんか-じゅ バンクワ― [3] 【蕃瓜樹】🔗🔉

ばんか-じゅ バンクワ― [3] 【蕃瓜樹】 パパイアの漢名。

ばん-がしら [3] 【番頭】🔗🔉

ばん-がしら [3] 【番頭】 (1)番衆の長。 (2)江戸幕府の番方の長。大番頭・小姓番頭・書院番頭など。

ばん-かず [0] 【番数】🔗🔉

ばん-かず [0] 【番数】 番組・取組などのかず。

はん-かせん [3] 【半歌仙】🔗🔉

はん-かせん [3] 【半歌仙】 俳諧で,初折の一八句を一巻とするもの。三六句の歌仙の半分に当たることからの称。

はん-かた [0] 【半肩】🔗🔉

はん-かた [0] 【半肩】 一方の肩。

――担(カツ)・ぐ🔗🔉

――担(カツ)・ぐ 相棒となって他人に力を添える。片棒担ぐ。

はん-がた [0] 【判形・判型】🔗🔉

はん-がた [0] 【判形・判型】 (1)浮世絵版画の紙の大きさ。大判・間判(アイバン)・中判・小判・細判・柱絵がある。 (2)「はんけい(判型)」に同じ。

ばん-かた [0] 【番方】🔗🔉

ばん-かた [0] 【番方】 (1)江戸幕府の職制の一。交替で雑務や幕営の警備,将軍身辺の護衛を勤める者。大番組・小姓番組・書院番組などがある。 (2)「番衆(バンシユウ)」に同じ。

ばん-がた [0] 【晩方】🔗🔉

ばん-がた [0] 【晩方】 夕方。よいのくち。

ハンカチ [3][0]🔗🔉

ハンカチ [3][0] ハンカチーフの略。ハンケチ。[季]夏。

ハンカチーフ [4] handkerchief🔗🔉

ハンカチーフ [4] handkerchief 正方形で小形の手ふき。ハンカチ。ハンケチ。[季]夏。

はんか-ちょう ハンクワチヤウ 【犯科帳】🔗🔉

はんか-ちょう ハンクワチヤウ 【犯科帳】 1666年〜1867年の200年間にわたる長崎奉行所の刑事判決記録。一四五冊。

ばん-かつ [0] 【盤割】🔗🔉

ばん-かつ [0] 【盤割】 受精卵の部分割で,動物極付近だけでおこり,胚盤をつくる卵割様式。(魚類・爬虫類・鳥類・頭足類など)卵黄の多い端黄卵にみられる。

はん-ガッパ [3] 【半―】🔗🔉

はん-ガッパ [3] 【半―】 上半身をおおう,丈の短い袖付き合羽(カツパ)。

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