複数辞典一括検索+

はんがん-びいき ―グワン― [5] 【判官贔屓】🔗🔉

はんがん-びいき ―グワン― [5] 【判官贔屓】 「ほうがんびいき(判官贔屓)」に同じ。

はん-がん [1] 【斑岩】🔗🔉

はん-がん [1] 【斑岩】 完晶質で細粒の石基中に多くの斑晶を含む斑状の火成岩。石英斑岩・花崗(カコウ)斑岩など。

ばん-かん ―クワン [0] 【万巻】🔗🔉

ばん-かん ―クワン [0] 【万巻】 多くの書物。「―の書をひもとく」

ばん-かん [0] 【万感】🔗🔉

ばん-かん [0] 【万感】 一時に心に浮かぶ種々さまざまな感情。「―胸に迫る」「―の思いを託す」

――交(コモゴモ)到(イタ)る🔗🔉

――交(コモゴモ)到(イタ)る さまざまな思いが胸の中に湧き起こる。

ばん-かん [0] 【晩柑】🔗🔉

ばん-かん [0] 【晩柑】 甘夏・八朔(ハツサク)・伊予柑(イヨカン)など,甘橘(カンキツ)類の晩生(オクテ)のもの。

ばん-かん [0] 【晩間】🔗🔉

ばん-かん [0] 【晩間】 夕方。晩。「―驟雨来らむとして来らず/日乗(荷風)」

ばん-かん ―クワン [0] 【盤桓】 (名)スル🔗🔉

ばん-かん ―クワン [0] 【盤桓】 (名)スル (1)あちらこちら歩きまわること。徘徊すること。「塁(ソコ)を出でて―し,壁(ソコ)に入つて跋扈(バツコ)す/三教指帰」 (2)先に進まずにとどまること。「一日島内に―して湖上の風景を望み/春窓綺話(早苗・逍遥・為之)」

はん-かんすう ―クワンスウ [3] 【汎関数】🔗🔉

はん-かんすう ―クワンスウ [3] 【汎関数】 関数の集合の上で定義され,その値が実数または複素数をとるような関数。値が実数であるか複素数であるかによって実汎関数・複素汎関数とよぶ。関数の関数。

はん-かんせいゆ [5] 【半乾性油】🔗🔉

はん-かんせいゆ [5] 【半乾性油】 空気中で,酸化などによって固化(乾燥)する度合が中程度の植物油脂。胡麻油・綿実油・菜種油などがこれに属する。

はんかんそう-ちたい ハンカンサウ― [7][8] 【半乾燥地帯】🔗🔉

はんかんそう-ちたい ハンカンサウ― [7][8] 【半乾燥地帯】 乾燥地域の中で,乾燥の程度が弱く,湿潤地域への移行帯。

はんかんふ 【藩翰譜】🔗🔉

はんかんふ 【藩翰譜】 歴史書。一三巻。新井白石著。徳川綱豊(のちの家宣)の命を受けて1702年完成。1600年(慶長5)から80年(延宝8)にいたる諸大名三三七家の事績を記し,家ごとに系図を付す。はんかんぷ。

大辞林 ページ 152583