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はん-げ [1] 【半偈】🔗🔉

はん-げ [1] 【半偈】 〔仏〕 雪山偈(セツセンゲ)の後半の二句「生滅滅已,寂滅為楽」をいう。釈尊は自己の身体を羅刹(ラセツ)に与えることを約してこの半偈を教わったという。 →雪山偈

ばん-げ [0] 【晩げ】🔗🔉

ばん-げ [0] 【晩げ】 晩方。夕方。晩景(バンケイ)。

パンゲア Pangaea🔗🔉

パンゲア Pangaea 大陸移動説で,現在の大陸に分裂する以前の一つであった時の大陸の名。A=L=ウェーゲナーの命名。

はん-けい [1] 【半径】🔗🔉

はん-けい [1] 【半径】 円または球で,その中心と周上の一点とを結ぶ線分。また,その長さ。

はん-けい [0] 【判型】🔗🔉

はん-けい [0] 【判型】 本の大きさ。A 5 判・ B 4 判など。

はんけい 【繁慶】🔗🔉

はんけい 【繁慶】 安土桃山・江戸初期の刀工。三河の人。本名,野田善四郎清尭。駿府で徳川家の鉄砲鍛冶となりのち武州八王子・江戸で作刀に専念。大乱の独特な刃文と茎(ナカゴ)の仕立てに特色がある。しげよし。生没年未詳。

ばん-けい [0] 【万頃】🔗🔉

ばん-けい [0] 【万頃】 〔「頃」は百畝の耕地の意〕 地面または水面が広々としていること。ばんきょう。「因果の波を一たび起してより,―の乱れは永劫を極めて/薤露行(漱石)」

ばん-けい [0] 【晩景】🔗🔉

ばん-けい [0] 【晩景】 (1)夕方の景色。 (2)〔「ばんげい」とも〕 夕方。晩方。ばんげ。[日葡]

ばん-けい [0] 【盤景】🔗🔉

ばん-けい [0] 【盤景】 水盤に土や砂を盛り草木を作ってのせ,自然の風景を再現したもの。

大辞林 ページ 152591