複数辞典一括検索+

ばんこ-こう [3] 【万戸侯】🔗🔉

ばんこ-こう [3] 【万戸侯】 一万戸ある土地を領する諸侯。知行の多い大名。

ばん-こ [1] 【万古】🔗🔉

ばん-こ [1] 【万古】 (1)遠い昔。また,大昔から今まで。千古。永久。永遠。「吾は―蒼然たる墳墓の上に立つなり/欺かざるの記(独歩)」 (2)「万古焼」の略。

ばんこ-ふえき [1]-[1][1] 【万古不易】🔗🔉

ばんこ-ふえき [1]-[1][1] 【万古不易】 永久に変わらないこと。「―の真理」

ばんこ-やき [0] 【万古焼】🔗🔉

ばんこ-やき [0] 【万古焼】 陶器の一。元文年間(1736-1741)に伊勢国桑名の沼波弄山(ヌナミロウザン)の創始したもの。赤絵に秀作が多く,古万古・弄山万古と呼ばれ,弄山が江戸で製作したものは江戸万古の名がある。中絶後天保年間(1830-1844)に再興され,現在は四日市などで,褐色・朱褐色の急須を中心とする四日市万古と呼ばれるものが作られている。

ばん-こ 【盤古】🔗🔉

ばん-こ 【盤古】 中国神話で,天地を開闢(カイビヤク)したという神。

ばん-こ 【番個】 (接尾)🔗🔉

ばん-こ 【番個】 (接尾) 助数詞。花札で,一二回のゲーム回数を一まとめにして数えるのに用いる。

ばん-ご [1] 【蛮語】🔗🔉

ばん-ご [1] 【蛮語】 異国の言葉。外国語を卑しんでいう。

パン-こ [3] 【―粉】🔗🔉

パン-こ [3] 【―粉】 (1)パンを細かく砕いて粉末状にしたもの。フライのころもにする。 (2)パン製造用の小麦粉。

はん-こう ―カウ [0] 【反抗】 (名)スル🔗🔉

はん-こう ―カウ [0] 【反抗】 (名)スル (年長者や権威・権力に)手向かうこと。命令・言いつけに従わないこと。「親に―する」「―心」

はんこう-き ―カウ― [3] 【反抗期】🔗🔉

はんこう-き ―カウ― [3] 【反抗期】 自我の発達過程において,周囲のものに対して否定的・反抗的態度が強く表れる時期。自我が発達してくる三,四歳頃のそれを第一反抗期,自我の独立を求める青年期初期のそれを第二反抗期という。

はんこう-てき ―カウ― [0] 【反抗的】 (形動)🔗🔉

はんこう-てき ―カウ― [0] 【反抗的】 (形動) 反抗するような態度や傾向があるさま。「―な態度」

大辞林 ページ 152595