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はんげんぱつ-うんどう [7] 【反原発運動】🔗🔉

はんげんぱつ-うんどう [7] 【反原発運動】 原子力発電所の建設・運転に反対する住民・市民運動。

はん-げんぷく 【半元服】🔗🔉

はん-げんぷく 【半元服】 江戸時代,本元服に対し,略式の元服をいう。

はん-こ [3] 【判子】🔗🔉

はん-こ [3] 【判子】 〔「はんこう(版行)」の転〕 印。印鑑。印章。判。「―を捺(オ)す」「―を作る」

はん-こ 【班固】🔗🔉

はん-こ 【班固】 (32-92) 中国,後漢の学者。字(アザナ)は孟堅。父班彪(ハンヒヨウ)の遺志を継いで,「史記」に続く正史「漢書」を著した。大将軍竇憲(トウケン)の罪に連座し,獄死したため,妹の班昭が一部の未完部分を書いた。「両都賦」「白虎通義」も有名。武将の班超はその弟。

はん-ご [0] 【反語】🔗🔉

はん-ご [0] 【反語】 (1)話し手が自分の考えを強く言うために,主張と反対の内容を疑問の形で表現すること。「彼がそんなことをするだろうか(=彼は絶対にしない)」などの類。 (2)実際とは反対のことを言って,暗に本当の気持ちを表現した言い方。遅れて来た人に,「ずいぶんとお早いお着きですね」などの類。アイロニー。 (3)反対の語句を用いて,表現したい事物を言い表すこと。「葦(アシ)」を「よし」,「すり鉢」を「あたり鉢」などという類。 →忌み詞(コトバ) (4)江戸時代の語源説明法の一。ある語が二語の反切によってできたとするもの。また,そうしてできた語。「あわうみ」より「おうみ」ができたとする類。 →かながえし(2)

はんご-ほう ―ハフ [0] 【反語法】🔗🔉

はんご-ほう ―ハフ [0] 【反語法】 修辞法の一。反対の内容を述べることによって,逆に自分の考えを相手に強く認識させる表現法。反語表現。

はん-ご [0] 【飯後】🔗🔉

はん-ご [0] 【飯後】 食後。

ばん-こ [0]🔗🔉

ばん-こ [0] 旋盤(センバン)を俗にいう。

ばん-こ [0] 【番子】🔗🔉

ばん-こ [0] 【番子】 (1)番人,または当番の者。 (2)「番太(バンタ)」に同じ。 (3)「散手」「貴徳」などの舞楽で,舞人の後見をつとめる下役。

大辞林 ページ 152594