複数辞典一括検索+

はんし-ぼん [0] 【半紙本】🔗🔉

はんし-ぼん [0] 【半紙本】 半紙を縦に二つ折りにした大きさの本。

はん-し [1] 【判士】🔗🔉

はん-し [1] 【判士】 (1)柔・剣道などの試合で審判をする人。審判官。 (2)旧陸海軍の軍法会議を構成した武官の裁判官。

はん-し [1] 【判詞】🔗🔉

はん-し [1] 【判詞】 歌や句の優劣の判定を述べた詞(コトバ)。

はん-し [1] 【範士】🔗🔉

はん-し [1] 【範士】 剣道・弓道・なぎなたなどの武道団体が与える称号の三階級の中で,最高位のもの。一定の審査を経た五段以上の者に授与される。 →教士 →錬士

はん-し [1] 【藩士】🔗🔉

はん-し [1] 【藩士】 藩に所属する武士。江戸時代の大名の家臣。藩臣。

はんじ [0][3] 【判じ】🔗🔉

はんじ [0][3] 【判じ】 判ずること。判断。

はんじ-え ― [3] 【判じ絵】🔗🔉

はんじ-え [3] 【判じ絵】 判じ物にした絵。

はんじ-もの [0] 【判じ物】🔗🔉

はんじ-もの [0] 【判じ物】 なぞの一種。文字・図画などに,ある意味を隠し,人に判断させて当てさせるもの。「ごたごた書かれていてまるで―だ」

はん-じ 【半時】🔗🔉

はん-じ 【半時】 一時(イツトキ)の半分。今の約一時間。はんとき。「身もだえ―ばかり/浮世草子・武道伝来記 6」

はん-じ [1][0] 【判示】 (名)スル🔗🔉

はん-じ [1][0] 【判示】 (名)スル 判決文などの中で,事実の認定や法の解釈について裁判所の判断を示すこと。

はん-じ [1] 【判事】🔗🔉

はん-じ [1] 【判事】 (1)裁判官の官名の一。高等裁判所では,長官とともに,地方裁判所・家庭裁判所では判事補とともに裁判事務を行う。任期10年,再任されうる。 (2)律令制で,刑部省・大宰府に置かれ,裁判審理・裁定をつかさどった官職。 (3)1869年(明治2),刑部省設置に伴って置かれた官名。

はんじ-ほ [3] 【判事補】🔗🔉

はんじ-ほ [3] 【判事補】 裁判官の官名の一。司法修習を終了した者のうちから任命され,地方裁判所・家庭裁判所に配属される。任期10年,再任されうる。

大辞林 ページ 152604