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――一生を顧(カエリ)みず🔗🔉

――一生を顧(カエリ)みず 〔史記(陳余伝)〕 生きのびる希望をもたない。必死の覚悟を決める。

――に一生を得る🔗🔉

――に一生を得る とても助かる見込みがなかったところを,かろうじて助かる。万死の中(ウチ)に一生を得る。九死に一生を得る。

ばん-し [1] 【挽詩・輓詩】🔗🔉

ばん-し [1] 【挽詩・輓詩】 〔「挽」「輓」は柩(ヒツギ)を引く意〕 死者をいたむ詩。挽歌。

ばん-し [1] 【番士】🔗🔉

ばん-し [1] 【番士】 (1)武家時代,殿中その他諸所の警備にあたった武士。 (2)当番にあたって勤務する兵士。

ばん-じ [1] 【万事】🔗🔉

ばん-じ [1] 【万事】 あらゆること。すべてのこと。「―思い通りになる」「一事が―」「―心得る」

――休す🔗🔉

――休す 〔「宋史(荊南高氏世家)」より。「休す」は終わる意〕 何もかも終わりである。もはや施す手段がない。

パンジー [1] pansy🔗🔉

パンジー [1] pansy (1)スミレ科の越年草。北ヨーロッパ原産。高さ20センチメートル内外。春,花柄の先に径3〜10センチメートルの五弁花をつける。花弁は表面がビロード状。多数の園芸品種があり,三色から成るものが多いが,単色種もある。花壇・切り花用。三色菫(サンシキスミレ)。[季]春。 (2)深い青紫色。

バンジー-ジャンプ [5]🔗🔉

バンジー-ジャンプ [5] 〔bungee jumping〕 ゴム製の命綱を足に固定し,橋やジャンプ台の上から地面や水面近くまで飛び降りる遊び。

はん-しき [0] 【版式】🔗🔉

はん-しき [0] 【版式】 印刷版の様式。凸版・凹版・平版など。

はん-しき [0] 【範式】🔗🔉

はん-しき [0] 【範式】 手本。規範。

ばん-しき [0] 【盤渉】🔗🔉

ばん-しき [0] 【盤渉】 (1)日本音楽の音名。十二律の一〇番目の音。中国十二律の南呂(ナンリヨ)に相当し,音高は洋楽ロ音にほぼ等しい。 →十二律 (2)能楽囃子の笛の用語。低い方から六番目の指孔。また,各旋律句がその指孔の音で終わる曲を「盤渉の曲」という。 ⇔黄鐘(オウシキ)(2)

ばんしき-ちょう ―テウ [0] 【盤渉調】🔗🔉

ばんしき-ちょう ―テウ [0] 【盤渉調】 雅楽六調子の一。盤渉{(1)}を基音とする。律旋に属する。

大辞林 ページ 152605