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はん-しょう ―シヤウ [0] 【帆翔】 (名)スル🔗⭐🔉
はん-しょう ―シヤウ [0] 【帆翔】 (名)スル
鳥が気流などに乗って,翼を広げたままはばたかずに飛ぶこと。
はん-しょう ―シヤウ [0] 【帆檣】🔗⭐🔉
はん-しょう ―シヤウ [0] 【帆檣】
ほばしら。マスト。
はん-しょう [0] 【汎称・泛称】 (名)スル🔗⭐🔉
はん-しょう [0] 【汎称・泛称】 (名)スル
同類のものを一まとめにしていうこと。また,その名称。総称。「諸教法を―するなり/明六雑誌 13」
はん-しょう ―シヤウ [0] 【斑晶】🔗⭐🔉
はん-しょう ―シヤウ [0] 【斑晶】
ガラス質または細粒の結晶からなる石基の中に散在する大きな結晶。火山岩にしばしばみられる。斑晶と石基とからなる組織を斑状組織という。
はん-しょう ―シヤウ [0] 【範唱】🔗⭐🔉
はん-しょう ―シヤウ [0] 【範唱】
模範として歌うこと。
はん-しょう ―セウ 【班昭】🔗⭐🔉
はん-しょう ―セウ 【班昭】
中国,後漢の学者。字(アザナ)は恵班。班固・班超の妹。宮廷に招かれ,后妃らの師となり,曹大姑(ソウタイコ)とあおがれた。班固が獄死するとあとを継いで「漢書」を完成。他に著「女誡」など。生没年未詳。
はん-じょう ―ジヤウ [0] 【反情】🔗⭐🔉
はん-じょう ―ジヤウ [0] 【反情】
そむこうとする心情。
はん-じょう ―デフ [3][0][1] 【半畳】🔗⭐🔉
はん-じょう ―デフ [3][0][1] 【半畳】
(1)畳の一畳の半分。「畳―ぐらいの広さ」
(2)江戸時代,劇場の土間で観客の用いたござ。また,それを売る雑役係。
(3)「半畳を入れる」から転じて,相手をからかったりやじったりすること。また,その言葉。「高見の見物で―を云つてゐられる/社会百面相(魯庵)」
――を入・れる🔗⭐🔉
――を入・れる
江戸時代,半畳{(2)}を舞台に投げ込んで,役者の芸に対する不満を表す。転じて,やじったりからかったりする。半畳を打つ。
――を打・つ🔗⭐🔉
――を打・つ
⇒半畳(ハンジヨウ)を入(イ)れる
はん-じょう ―ジヤウ [0] 【犯情】🔗⭐🔉
はん-じょう ―ジヤウ [0] 【犯情】
犯罪を犯すに至った事情。
大辞林 ページ 152613。