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はん-じょう [0] 【煩冗・繁冗】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
はん-じょう [0] 【煩冗・繁冗】 (名・形動)[文]ナリ
複雑でわずらわしい・こと(さま)。「文字の―を避けたものである/北条霞亭(鴎外)」
はん-じょう ―ゼウ [0] 【煩擾】 (名)スル🔗⭐🔉
はん-じょう ―ゼウ [0] 【煩擾】 (名)スル
ごたごたと乱れること。「一生の間,―混鬧(コンドウ)するのみにして/西国立志編(正直)」
はん-じょう ―ジヤウ [1] 【繁盛・繁昌】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗⭐🔉
はん-じょう ―ジヤウ [1] 【繁盛・繁昌】 (名・形動)スル[文]ナリ
にぎわいさかえる・こと(さま)。はんせい。「商売―」「店が―する」「交易商売の―なるは比類なく/西洋道中膝栗毛(七杉子)」
ばん-しょう ―シヤウ [0] 【万象】🔗⭐🔉
ばん-しょう ―シヤウ [0] 【万象】
(天地・宇宙に存在する)さまざまの形。あらゆる事物。「森羅(シンラ)―」
ばん-しょう ―シヤウ [0][1] 【万障】🔗⭐🔉
ばん-しょう ―シヤウ [0][1] 【万障】
種々の障害。いろいろのさしさわり。「―御繰り合わせの上御出席下さい」
ばん-しょう ―セウ [0] 【晩照】🔗⭐🔉
ばん-しょう ―セウ [0] 【晩照】
夕暮れ時の太陽の光。夕日。
ばん-しょう ―シヤウ [0] 【晩餉】🔗⭐🔉
ばん-しょう ―シヤウ [0] 【晩餉】
晩めし。夕食。
ばん-しょう [0] 【晩鐘】🔗⭐🔉
ばん-しょう [0] 【晩鐘】
(1)(寺院などが)夕方に鳴らす鐘の音。入り相(アイ)の鐘。暮鐘。
(2)アンジェラス。
ばん-しょう ―シヤウ [0] 【番匠】🔗⭐🔉
ばん-しょう ―シヤウ [0] 【番匠】
⇒ばんじょう(番匠)
ばん-しょう ―セウ [0] 【蕃椒】🔗⭐🔉
ばん-しょう ―セウ [0] 【蕃椒】
トウガラシの漢名。
ばん-じょう ―ヂヤウ [0] 【万丈】🔗⭐🔉
ばん-じょう ―ヂヤウ [0] 【万丈】
(1)非常に高いこと。また,非常に深いこと。「―の山千仞(センジン)の谷」「黄塵―」
(2)意気が盛んではげしいこと。「―の気を吐く」「気炎―」
ばん-じょう ―ジヤウ [0] 【万状】🔗⭐🔉
ばん-じょう ―ジヤウ [0] 【万状】
いろいろのありさまや形。「千態―」
ばん-じょう [0] 【万乗】🔗⭐🔉
ばん-じょう [0] 【万乗】
〔「乗」は乗り物を数える単位。中国の周代に,天子は戦時に兵車一万両を出したことから〕
天子。また,天子の位。「一天―の天子」「我,十善の戒功によつて,―の宝位を保つ/平家 1」
ばんじょう-の-きみ 【万乗の君】🔗⭐🔉
ばんじょう-の-きみ 【万乗の君】
天子。「忝(カタジケナ)くも―の御方(ミカタ)に参ず/太平記 8」
大辞林 ページ 152614。