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ハンスリック [1] Eduard Hanslick🔗🔉

ハンスリック [1] Eduard Hanslick (1825-1904) オーストリアの音楽批評家。自律的音楽美学の確立を主張,リストやワグナーの新ドイツ派を攻撃し,シューマンやブラームスを擁護。主著「音楽美学」

はん・する [3] 【反する】 (動サ変)[文]サ変 はん・す🔗🔉

はん・する [3] 【反する】 (動サ変)[文]サ変 はん・す (1)反対になる。違ったものになる。「大方の予想に―・する」「予期に―・して」「利害が相―・する」 (2)違反する。「協定に―・する行為」 (3)(「叛する」とも書く)そむく。従わない。「忠告に―・する」「国王に―・して戦いを起こす」

はん・する [3] 【叛する】 (動サ変)[文]サ変 はん・す🔗🔉

はん・する [3] 【叛する】 (動サ変)[文]サ変 はん・す 反乱を起こす。そむく。「国司の一族其郎党を率ゐて―・するものあり/日本開化小史(卯吉)」

はん・する [3] 【飯する・する】 (動サ変)[文]サ変 はん・す🔗🔉

はん・する [3] 【飯する・する】 (動サ変)[文]サ変 はん・す 食事する。「石室の人と共に―・して/不二の高根(麗水)」

はん・ずる [0][3] 【判ずる】 (動サ変)[文]サ変 はん・ず🔗🔉

はん・ずる [0][3] 【判ずる】 (動サ変)[文]サ変 はん・ず (1)物事の優劣・適否・可否を見きわめる。「合否を―・ずる」 (2)推測・推量によって不明なものを判断する。「吉凶を―・ずる」

ばん・ずる 【晩ずる】 (動サ変)[文]サ変 ばん・ず🔗🔉

ばん・ずる 【晩ずる】 (動サ変)[文]サ変 ばん・ず 晩になる。日が暮れる。「日ガ―・ズル/日葡」

パンセ (フランス) Penses🔗🔉

パンセ (フランス) Penses 〔「思考」の意〕 パスカルの遺稿集。1670年刊。神なき人間の悲惨を説き,信仰の偉大な力をたたえる。「キリスト教弁証論」として執筆されたが,明晰で力強い文体,鋭い人間観察によってモラリスト文学の傑作に数えられる。瞑想録。

はん-せい [0] 【反正】🔗🔉

はん-せい [0] 【反正】 以前の正しい状態にかえすこと。「次第々々に―を謀ること/福翁百話(諭吉)」 →撥乱(ハツラン)反正

大辞林 ページ 152621