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――の後(ノチ)🔗🔉

――の後(ノチ) 〔史記(淮南衡山列伝)〕 貴人の死後。万歳(バンゼイ)の後(ノチ)。

ばんせい-いっけい [1] 【万世一系】🔗🔉

ばんせい-いっけい [1] 【万世一系】 永遠に一つの系統が続くこと。多く皇統についていう。

ばんせい-ふえき [1] 【万世不易】🔗🔉

ばんせい-ふえき [1] 【万世不易】 永久に変わらないこと。万代不易。

ばん-せい [1][0] 【万姓】🔗🔉

ばん-せい [1][0] 【万姓】 すべての民。万民。「政府は―の政府にして/明六雑誌 2」

ばん-せい [0] 【伴星】🔗🔉

ばん-せい [0] 【伴星】 連星のうちで,一般に光度の暗い方の星をいう。 ⇔主星

ばん-せい [0] 【坂西】🔗🔉

ばん-せい [0] 【坂西】 関西の異名。ばんさい。

ばん-せい [0] 【晩生】🔗🔉

ばん-せい [0] 【晩生】 ■一■ (名) おそく生まれること。また,農作物などが,普通よりおくれて成熟すること。そうした農作物のことをもいう。おくて。 ⇔早生 「―種」 ■二■ (代) 〔おくれて生まれる意から〕 一人称。先輩に対して,後輩が自分のことをへりくだっていう語。

ばん-せい [0] 【晩成】 (名)スル🔗🔉

ばん-せい [0] 【晩成】 (名)スル 普通よりおくれて形をとること。年をとってから成功すること。「大器―」「―型の人」

ばんせい-せい [0] 【晩成性】🔗🔉

ばんせい-せい [0] 【晩成性】 鳥の雛(ヒナ)が眼を閉じ,裸またはほとんど裸の状態で孵化(フカ)する性質のこと。ある期間,巣内で親鳥に養育される。 ⇔早成性

ばん-せい [0] 【晩晴・晩霽】🔗🔉

ばん-せい [0] 【晩晴・晩霽】 夕方,雨が上がって空が晴れること。「藍の如き―の空を仰ぎて/金色夜叉(紅葉)」

ばん-せい [0] 【蛮声】🔗🔉

ばん-せい [0] 【蛮声】 野蛮な声。下品で大きな声。

大辞林 ページ 152623