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バンダ Julien Benda🔗🔉

バンダ Julien Benda (1867-1956) フランスの哲学者。感性や具象を排し徹底的な合理主義と純粋思考を唱え,ベルクソン哲学や実存主義を批判。また,全体主義・民族排外主義に反対し,ドレフュス派として論陣を張った。主著「聖職者の背任」

パンダ [1] panda🔗🔉

パンダ [1] panda (1)ジャイアント-パンダとレッサー-パンダの二種をさす。熊猫。 (2)特に,ジャイアント-パンダのこと。

ハンター [1] hunter🔗🔉

ハンター [1] hunter (1)狩りをする人。狩猟家。 (2)ほしい物を,あさり求める人。「ブック-―」

はん-ダース [3] 【半―】🔗🔉

はん-ダース [3] 【半―】 一ダースの半分。

はん-たい [0] 【反対】🔗🔉

はん-たい [0] 【反対】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)物事の位置・順序・方向・状態などが逆の関係にある・こと(さま)。あべこべ。「―の方向に行く」「上下が―になっている」「昨日とは―の事を言う」 (2)対(ツイ)になるものの一方。「―の足から踏み出す」 ■二■ (名)スル 意見や提案に同意しないこと。さからうこと。 ⇔賛成 「―を押し切る」「提案に―する」「―勢力」「―意見」

はんたい-かいしゃく [5] 【反対解釈】🔗🔉

はんたい-かいしゃく [5] 【反対解釈】 法の解釈において,法文中に規定されている事項以外の事項については,その法文の意味と反対の意味を引き出して解釈すること。車馬の通行を禁止するという法文に対して,人は通行してもよいと解釈するのがその例。 ⇔類推解釈

はんたい-がいねん [5] 【反対概念】🔗🔉

はんたい-がいねん [5] 【反対概念】 〔論〕 ある類概念に従属する概念で,その内包上最大の差異をもつ概念。例えば黒と白,大と小など。 →矛盾概念

はんたい-きゅうふ ―キフ― [5] 【反対給付】🔗🔉

はんたい-きゅうふ ―キフ― [5] 【反対給付】 一方の給付に対する他方の給付。例えば売り主にとっては代金が,買い主にとっては売買の目的物が反対給付。

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