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ばん-そつ [0] 【番卒】🔗🔉

ばん-そつ [0] 【番卒】 見張り番の兵卒。番兵。

はん-そで [0][4] 【半袖】🔗🔉

はん-そで [0][4] 【半袖】 (1)洋服で,肘(ヒジ)までの長さの袖。また,その衣服。 ⇔長袖 「―のシャツ」 (2)和服で,半幅(約18センチメートル)の袖。肌襦袢(ジバン)や仕事着につける。

はん-そてい [3] 【反措定】🔗🔉

はん-そてい [3] 【反措定】 ⇒反定立(ハンテイリツ)

パンソリ [1]🔗🔉

パンソリ [1] 〔朝鮮語〕 朝鮮の民俗芸能。太鼓の伴奏による歌唱を主体とする一種の語り物。身振りをまじえるなど劇的要素が強い。

ハンソン Norwood Russell Hanson🔗🔉

ハンソン Norwood Russell Hanson (1924-1967) アメリカの科学哲学者。「理論負荷性」の概念を提唱したことで知られ,新科学哲学の成立に先導的役割を果たした。著「科学的発見のパターン」など。

はんぞん-しゅ [3] 【汎存種】🔗🔉

はんぞん-しゅ [3] 【汎存種】 生息条件の幅が広いため,広く分布する種。特に植物地理学では,二大陸以上に分布する種をさす。広布種。普遍種。

はん-た [1] 【煩多】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はん-た [1] 【煩多】 (名・形動)[文]ナリ めんどうなことが多いこと。「―な手続き」

はん-た [1] 【繁多】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はん-た [1] 【繁多】 (名・形動)[文]ナリ 物事が多くてわずらわしいこと。用事が多くて忙しいこと。また,そのさま。「―な政務」「業務―」

はんだ [0] 【🔗🔉

はんだ [0] 【】 〔「輿(アンダ)」の転〕 負傷者・罪人などをのせてかつぐ粗末なかご。

はん-だ [0] 【半田・盤陀】🔗🔉

はん-だ [0] 【半田・盤陀】 〔地名からとも人名からともいわれ,語の由来は不明〕 スズと鉛の合金。金属の接合に用いる。

はんだ-づけ [0] 【半田付け】🔗🔉

はんだ-づけ [0] 【半田付け】 半田で金属をつなぎ合わせること。

はんだ 【半田】🔗🔉

はんだ 【半田】 愛知県南西部,知多半島東岸にある市。古くは江戸廻船の拠点。知多木綿で知られる綿織工業のほか,食酢・清酒・鉄鋼産業が盛ん。

ばん-た [1] 【番太】🔗🔉

ばん-た [1] 【番太】 近世,町や村に雇われて夜警や浮浪者の取り締まりなどにあたった者。多くは非人身分の者であった。江戸では各町の木戸の番小屋に住み,昼は草履・わらじ・駄菓子などを商った平民身分の者。番太郎。

大辞林 ページ 152629