複数辞典一括検索+

ばん-たろう ―タラウ [0] 【番太郎】🔗🔉

ばん-たろう ―タラウ [0] 【番太郎】 ⇒番太(バンタ)

パンタロン [1] (フランス) pantalon🔗🔉

パンタロン [1] (フランス) pantalon 長ズボン。日本では特に,裾広がりのものをいう。

はん-だん [1] 【判断】 (名)スル🔗🔉

はん-だん [1] 【判断】 (名)スル (1)物事を理解して,考えを決めること。論理・基準などに従って,判定を下すこと。「―を下す」「―をあおぐ」「善悪を―する」「―がつかない」 (2)吉凶をうらなうこと。「姓名―」 (3)〔論〕 〔英 judgement; (ドイツ) Urteil〕 ある対象について何事かを断定する人間の思惟作用。命題を内容とする思考の働き。また,命題自体。

はんだん-ちゅうし [1] 【判断中止】🔗🔉

はんだん-ちゅうし [1] 【判断中止】 ⇒エポケー

はんだん-りょく [3] 【判断力】🔗🔉

はんだん-りょく [3] 【判断力】 (1)正当な判断を下しうる能力。知性・感情・意志などが具体的な状況に正しく対応する力。 (2)〔(ドイツ) Urteilskraft〕 カントの用語。特殊なものを普遍的規則と結び付け,悟性と理性あるいは意欲と認識を媒介する能力。美および目的はこれで把握されるとして,美学および生命現象の学が構想される。

ばん-たん [0] 【万端】🔗🔉

ばん-たん [0] 【万端】 ある物事についての,すべての事柄。諸般。「諸事―の世話をする」「用意―怠りない」

ばんたん-せん 【播但線】🔗🔉

ばんたん-せん 【播但線】 JR 西日本の鉄道線。兵庫県姫路・生野・和田山間,65.7キロメートル。主として市川に沿って走る。

はんダンピング-かんぜい ―クワンゼイ [8] 【反―関税】🔗🔉

はんダンピング-かんぜい ―クワンゼイ [8] 【反―関税】 ダンピングにより国内産業が被害を受けないように,通常賦課される関税に加えて特に課す関税。不当廉売関税。ダンピング防止関税。

はん-ち [1] 【反致】🔗🔉

はん-ち [1] 【反致】 渉外事件において,自国の国際私法において準拠法と指定する他国の国際私法で自国または第三国の法を準拠法として指定している場合に,それにしたがって自国または第三国の法を準拠法とすること。

はん-ち [1] 【半知】🔗🔉

はん-ち [1] 【半知】 (1)江戸時代,藩の財政難を救う方法として,領主が家臣の俸禄を借り上げにより半分に削減したこと。 →借り上げ (2)知識が中途はんぱなこと。

大辞林 ページ 152634