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はんにゃ-じ 【般若寺】🔗🔉

はんにゃ-じ 【般若寺】 奈良市般若寺町にある真言律宗の寺。山号,法性山。654年蘇我日向の創建といわれる。十三重石塔や般若寺形の石灯籠で知られる。鎌倉時代建造の楼門は国宝。

はん-にゅう ―ニフ [0] 【搬入】 (名)スル🔗🔉

はん-にゅう ―ニフ [0] 【搬入】 (名)スル 運び入れること。持ち込むこと。 ⇔搬出 「展覧会場に絵画を―する」

はん-にん [1] 【犯人】🔗🔉

はん-にん [1] 【犯人】 罪を犯した人。犯罪人。

はんにん-ぞうとくざい ―ザウトク― [1]-[4] 【犯人蔵匿罪】🔗🔉

はんにん-ぞうとくざい ―ザウトク― [1]-[4] 【犯人蔵匿罪】 罰金以上の刑に当たる罪を犯した者または拘禁中逃走した者の発見を困難にさせたりすることにより成立する罪。

はん-にん [0] 【判人】🔗🔉

はん-にん [0] 【判人】 (1)証人として判をおす人。 (2)江戸時代,遊女の身売りの保証人となる人。女衒(ゼゲン)。

はん-にん [0] 【判任】🔗🔉

はん-にん [0] 【判任】 (1)律令制で,式部・兵部省が選考し,太政官に上申して任命すること。また,その任命された官。主政・主帳・家令・内舎人(ウドネリ)など。 →勅任 (2)「判任官」の略。

はんにん-かん ―クワン [3] 【判任官】🔗🔉

はんにん-かん ―クワン [3] 【判任官】 旧官吏制度における官吏の等級の一。各省大臣・地方長官などの権限で任用された。

ばん-にん [0][3] 【万人】🔗🔉

ばん-にん [0][3] 【万人】 多くの人。すべての人。ばんじん。「―向き」「彼の功績は―の認めるところだ」

――の万人(バンニン)に対する戦い🔗🔉

――の万人(バンニン)に対する戦い 〔(ラテン) bellum omnium contra omnes〕 イギリスの哲学者ホッブズがその著「リバイアサン」の中で用いた言葉。自然状態において人間は利己的で自分以外のすべての人を敵として争う,という意。万人,万人を敵とす。

ばん-にん [3] 【番人】🔗🔉

ばん-にん [3] 【番人】 番をする人。見張りをする人。

はんにん-まえ ―マヘ [0] 【半人前】🔗🔉

はんにん-まえ ―マヘ [0] 【半人前】 (1)ひとり分の半分。「―の分量」 (2)技能や経験などが不足して,人並みの働きができないこと。「一人前なことを言うが,仕事は―だ」

大辞林 ページ 152654