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はんばつ-せいふ [5] 【藩閥政府】🔗🔉

はんばつ-せいふ [5] 【藩閥政府】 藩閥政治を行なった政府。明治初年から加藤高明の護憲三派内閣成立(1924年)まで続いた。

はん-ぱつ [0] 【反発・反撥】 (名)スル🔗🔉

はん-ぱつ [0] 【反発・反撥】 (名)スル (1)はねかえすこと。また,相手にしたがわずたてつくこと。「親の意見に―する」「油が水を―するのか/土(節)」 (2)取引で,下落している相場が一転してはね上がること。反騰(ハントウ)。 ⇔反落

はんぱつ-けいすう [5][7] 【反発係数】🔗🔉

はんぱつ-けいすう [5][7] 【反発係数】 二物体が衝突するとき,衝突後と衝突前の相対速度の比。はねかえり係数。

はんぱつ-りょく [4] 【反発力】🔗🔉

はんぱつ-りょく [4] 【反発力】 反発する力。はねかえす力。

はん-ぱつ [0] 【半髪】🔗🔉

はん-ぱつ [0] 【半髪】 明治維新期,散切(ザンギ)りに対して,月代(サカヤキ)のある髪をいう。

はん-ぱつ [0] 【汎発】 (名)スル🔗🔉

はん-ぱつ [0] 【汎発】 (名)スル 〔医〕 症状が広範囲に発現すること。

ばん-ぱつ [0] 【晩発】 (名)スル🔗🔉

ばん-ぱつ [0] 【晩発】 (名)スル 〔医〕 症状の発現が通常よりおくれること。「―性精神分裂症」

はん-はば [0] 【半幅・半巾】🔗🔉

はん-はば [0] 【半幅・半巾】 並幅の半分の幅。和服地では約18センチメートル。

はんはば-おび [5] 【半幅帯】🔗🔉

はんはば-おび [5] 【半幅帯】 女帯で並幅の半分の幅に仕立てた帯。羽織下や夏の浴衣に用いる。

ばん-ばやし [3] 【番囃子】🔗🔉

ばん-ばやし [3] 【番囃子】 能楽で,紋服・裃(カミシモ)で舞台に正座し,囃子を伴って一番の謡を全曲演奏すること。間(アイ)狂言は省略され,ワキの謡もシテ方が謡う。

はん-ばり [0] 【半張(り)】🔗🔉

はん-ばり [0] 【半張(り)】 靴の底革のかかと以外の半分だけを張り直して修理すること。

はん-はん [3][0] 【半半】🔗🔉

はん-はん [3][0] 【半半】 半分ずつ。五分五分。「―に分ける」

大辞林 ページ 152659