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はん-も [1] 【繁茂】 (名)スル🔗🔉

はん-も [1] 【繁茂】 (名)スル 草木が生い茂ること。「夏草の―する野原」

はん-もう [0] 【反毛】🔗🔉

はん-もう [0] 【反毛】 毛織物や毛糸のくずをほぐして繊維とすること。また,その繊維。再生毛。

はん-もう ―マウ 【半盲】🔗🔉

はん-もう ―マウ 【半盲】 視覚障害で,視野障害と視力障害による場合がある。(ア)視野障害で,視野の右半分あるいは左半分だけが見えなくなる状態。(イ)視力障害で,準盲のこと。

はんもう-しょう ―マウシヤウ [0][3] 【半盲症】🔗🔉

はんもう-しょう ―マウシヤウ [0][3] 【半盲症】 視神経交叉部およびそれより上部の視覚神経伝導路が障害され,両眼の視野にほぼ同様の欠損が現れた状態。

はん-もく [0] 【反目】 (名)スル🔗🔉

はん-もく [0] 【反目】 (名)スル 仲が悪く,対立すること。にらみあうこと。「遺産をめぐり兄弟が―する」

ばん-もく [0] 【万目】🔗🔉

ばん-もく [0] 【万目】 「衆目(シユウモク)」に同じ。

はん-もつ [0] 【判物】🔗🔉

はん-もつ [0] 【判物】 古文書の一様式。室町時代以降,将軍や大名が書判すなわち花押を加えて所領の宛行(アテオコナイ)・安堵などを行なった下達文書。御判。御判物。

ばん-もつ [1] 【万物】🔗🔉

ばん-もつ [1] 【万物】 「ばんぶつ(万物)」に同じ。「天地は―の父母/安愚楽鍋(魯文)」

ハンモック [3] hammock🔗🔉

ハンモック [3] hammock 網または麻布でつくり,両端につけた綱で柱の間や木陰につり下げる寝床。つり床。[季]夏。《―海山遠く釣りにけり/山口青邨》

はん-もと [0] 【版元・板元】🔗🔉

はん-もと [0] 【版元・板元】 書物などの出版元。発行所。

ばん-もの [0] 【盤物】🔗🔉

ばん-もの [0] 【盤物】 香道の組香で,連衆の聞きの結果を盤上の小道具を動かして表すもの。台を盤,盤上で動かす人形などの小道具を立物(タテモノ)という。江戸初期から中期に流行したもので種々あるが,現在も四種盤などで行われる。

はん-ももひき [3] 【半股引】🔗🔉

はん-ももひき [3] 【半股引】 膝の上までしかない短い股引。

はん-もん [0] 【反問】 (名)スル🔗🔉

はん-もん [0] 【反問】 (名)スル 質問された相手に逆に問いかけること。聞きかえすこと。「鋭く―する」

大辞林 ページ 152671