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はん-もん [0] 【判文】🔗🔉

はん-もん [0] 【判文】 判決を書いた文書。判決文。

はん-もん [0] 【斑紋・斑文】🔗🔉

はん-もん [0] 【斑紋・斑文】 まだらの模様。虎斑(トラフ)。

はん-もん [0] 【煩悶】 (名)スル🔗🔉

はん-もん [0] 【煩悶】 (名)スル いろいろと苦しみ悩むこと。もだえ苦しむこと。「過ちの重大さにひとり―する」

はんもんてん 【板門店】🔗🔉

はんもんてん 【板門店】 朝鮮半島中部,北緯三八度線の南5キロメートルの非武装地帯(休戦ライン)にある要地。韓国と朝鮮民主主義人民共和国の共同管理下にあり,朝鮮戦争の休戦会談が行われ,現在も双方の会談が開かれる。パンムンジョム。

はん-や 【版屋・板屋】🔗🔉

はん-や 【版屋・板屋】 版木屋(ハンギヤ)のこと。

はん-や 【半夜】🔗🔉

はん-や 【半夜】 (1)真夜中。子(ネ)の刻から丑(ウシ)の刻までの間,現在の午前零時頃から二時頃まで。「宮の御仏名の―の導師聞きて出づる人は/枕草子 302」 (2)一夜の半分。 (3)近世,上方の遊里で,昼夜に分けて客を取った遊女。半夜女。

ばん-や [3][0] 【番屋】🔗🔉

ばん-や [3][0] 【番屋】 (1)番人のいる小屋。番所。 (2)江戸時代,各町に置かれた自身番の詰め所。自身番屋。また,木戸番の詰め所。

ばん-や [1] 【蛮野】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ばん-や [1] 【蛮野】 (名・形動)[文]ナリ 「野蛮(ヤバン)」に同じ。「尤も―なる種族/文学史骨(透谷)」

パン-や [1] 【―屋】🔗🔉

パン-や [1] 【―屋】 パンを製造・販売する店。また,その人。

パンヤ [0][1] (ポルトガル) panha🔗🔉

パンヤ [0][1] (ポルトガル) panha (1)パンヤノキの種子を包む綿毛状の繊維。布団・クッション・救命袋などの詰め物にする。カポックと呼ばれることがある。 (2)パンヤノキの別名。

パンヤ-の-き [5][1] 【―の木】🔗🔉

パンヤ-の-き [5][1] 【―の木】 パンヤ科の落葉高木。東南アジア原産。葉は掌状複葉。果は長楕円形で熟すと五裂して綿毛におおわれた多数の種子を散らす。綿毛はカポックより短い。種子から油をとる。パンヤ・インドワタノキ・キワタなどと呼ばれ,カポックと誤称されることがある。

大辞林 ページ 152672