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ひうち-どうぐ ―ダウ― [4] 【火打ち道具・燧道具】🔗🔉

ひうち-どうぐ ―ダウ― [4] 【火打ち道具・燧道具】 火をおこすのに用いた道具。火打ち石・火打ち金・火口(ホクチ)など。

ひうち-ばこ [3] 【火打ち箱・燧箱】🔗🔉

ひうち-ばこ [3] 【火打ち箱・燧箱】 (1)火打ち道具を入れておく箱。 (2)狭苦しい家をあざけっていう語。「家貧しくて身代は,薄き紙子の―/浄瑠璃・反魂香」

ひうち-ぶくろ [4] 【火打ち袋・燧袋】🔗🔉

ひうち-ぶくろ [4] 【火打ち袋・燧袋】 火打ち道具を入れて持ち運ぶための袋。 火打ち袋 [図]

ひうち-が-たけ 【燧ヶ岳】🔗🔉

ひうち-が-たけ 【燧ヶ岳】 福島県南西端にある火山。海抜2356メートル。南西中腹に尾瀬沼・尾瀬ヶ原が広がる。

ひうち-なだ 【燧灘】🔗🔉

ひうち-なだ 【燧灘】 瀬戸内海中央部の海域。愛媛県の新居浜・伊予三島市などの北の海域で,北部は備後(ビンゴ)灘,西は来島(クルシマ)海峡で安芸灘となる。

ひ-うつり [2] 【日映り】🔗🔉

ひ-うつり [2] 【日映り】 日光に映え輝くこと。

ひ-うつり [2] 【火映り・灯映り】🔗🔉

ひ-うつり [2] 【火映り・灯映り】 灯火が物に映ずること。

ひ-うつり [2] 【火移り】🔗🔉

ひ-うつり [2] 【火移り】 火が燃えうつること。

ひう-ひくう [1]-[0] 【非有非空】🔗🔉

ひう-ひくう [1]-[0] 【非有非空】 〔仏〕 諸事物はそれ自体で実在しているわけでもなければ,存在しない空無なものでもなく,真如の展開によって生じたものであるということ。中道。

ひ-うら [0] 【日裏】🔗🔉

ひ-うら [0] 【日裏】 日の当たらない側(ガワ)。日かげ。

ビウレット-はんのう ―ハンオウ [6] 【―反応】🔗🔉

ビウレット-はんのう ―ハンオウ [6] 【―反応】 〔biuret〕 タンパク質の検出反応の一。水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを加えてアルカリ性にしたタンパク質の溶液に数滴の硫酸銅溶液を加えると,青紫ないし赤紫色を呈する。二個以上のペプチド結合をもつポリペプチドが呈色する。

ひ-うん [1][0] 【非運・否運】🔗🔉

ひ-うん [1][0] 【非運・否運】 運のわるいこと。ふしあわせ。不運。 ⇔幸運

ひ-うん [1] 【飛雲】🔗🔉

ひ-うん [1] 【飛雲】 空を飛んで行く雲。「―文様」

ひ-うん [0] 【秘蘊】🔗🔉

ひ-うん [0] 【秘蘊】 学問・芸術などの最も奥深いところ。奥義。

大辞林 ページ 152713