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ひ-えき 【飛駅】🔗🔉

ひ-えき 【飛駅】 (1)律令制下,緊急の公用を伝える使い。駅馬を使用する。 (2)中世以後,騎馬・徒歩による緊急の連絡。また,その使者。はやづかい。飛脚。早馬。早打ち。

ひ-えき [0] 【裨益・益】 (名)スル🔗🔉

ひ-えき [0] 【裨益・益】 (名)スル 利益となること。役に立つこと。助けとなること。「教育に―する」

ひえ-き・る [3][0] 【冷え切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひえ-き・る [3][0] 【冷え切る】 (動ラ五[四]) (1)すっかり冷える。「―・った体を暖める」 (2)感情がさめてしまう。熱意や愛情がなくなる。国家間の友好関係がなくなる意でもいう。「夫婦の間が―・っている」「―・った両国の関係」

ひえ-こみ [0] 【冷え込み】🔗🔉

ひえ-こみ [0] 【冷え込み】 寒さが強くなること。「朝の―がきびしい」

ひえ-こ・む [0][3] 【冷え込む】 (動マ五[四])🔗🔉

ひえ-こ・む [0][3] 【冷え込む】 (動マ五[四]) (1)寒さが強くなる。「あすの朝は―・むでしょう」 (2)寒さのために体がすっかりひえる。「―・んだ体を暖める」

ひえ-しょう ―シヤウ [2][3] 【冷え性】🔗🔉

ひえ-しょう ―シヤウ [2][3] 【冷え性】 手足や腰などがいつも冷たく感じる症状。また,その体質。女性に多い。

ひえ-じんじゃ 【日吉神社】🔗🔉

ひえ-じんじゃ 【日吉神社】 日吉(ヒエ)大社の別名。

ひえ-じんじゃ 【日枝神社】🔗🔉

ひえ-じんじゃ 【日枝神社】 東京都千代田区永田町にある神社。主神は大山咋神(オオヤマクイノカミ)。太田道灌が江戸城内に創建。徳川家康が入城してからは,徳川家の産土神(ウブスナガミ)とされた。例祭の山王祭は江戸三大祭りの一。山王権現。

ひえ-しんとう ―シンタウ 【日吉神道】🔗🔉

ひえ-しんとう ―シンタウ 【日吉神道】 中世,神仏習合説により成立した仏教的神道の一。天台宗の三諦即一の教理と延暦寺の鎮守日吉山王権現とを付会した教説。江戸初期,僧天海が徳川家康の庇護を受けたため,一時勢力を得た。山王神道。山王一実神道。天台神道。

ピエゾ-でんき [4] 【―電気】🔗🔉

ピエゾ-でんき [4] 【―電気】 〔piezo〕 ⇒圧電気(アツデンキ)

大辞林 ページ 152715