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ひえだ-の-あれ 【稗田阿礼】🔗⭐🔉
ひえだ-の-あれ 【稗田阿礼】
天武天皇の舎人(トネリ)。文字・文章の読解力・記憶力に優れ,帝皇日継・先代旧辞の誦習を命ぜられた。のちに太安万侶(オオノヤスマロ)が,元明天皇の命によりこれを撰録して古事記とした。生没年未詳。
ピエタ [1][2]
(イタリア) Piet
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ピエタ [1][2]
(イタリア) Piet
〔哀れみ・敬虔の意〕
画題の一。キリストの遺体を膝に抱いて悲しむ聖母マリアの図像。嘆きの聖母像。
(イタリア) Piet
〔哀れみ・敬虔の意〕
画題の一。キリストの遺体を膝に抱いて悲しむ聖母マリアの図像。嘆きの聖母像。
ひえ-たいしゃ 【日吉大社】🔗⭐🔉
ひえ-たいしゃ 【日吉大社】
滋賀県大津市にある神社。近江国の一の宮。東本宮に大山咋(オオヤマクイ)大神を,西本宮に大己貴(オオナムチ)大神をまつる。二十二社の一つとして朝廷の崇敬が厚く,また天台宗の護法神としても尊崇された。例祭日吉祭は四月一四日。日吉(ヒエ)((ヒヨシ))神社。山王権現。
ひ-えつ [1][0] 【披閲】 (名)スル🔗⭐🔉
ひ-えつ [1][0] 【披閲】 (名)スル
書状などを開いてよく見ること。「西川は一拝し之を―すれば/世路日記(香水)」
ひ-えつ ―
ツ [0] 【飛越】 (名)スル🔗⭐🔉
ひ-えつ ―
ツ [0] 【飛越】 (名)スル
とびこすこと。特に,陸上競技・馬術などで,障害物をとびこすこと。
ツ [0] 【飛越】 (名)スル
とびこすこと。特に,陸上競技・馬術などで,障害物をとびこすこと。
ひえつき-ぶし 【稗搗き節】🔗⭐🔉
ひえつき-ぶし 【稗搗き節】
宮崎県の民謡で,東臼杵郡椎葉村の仕事唄。ヒエの穂先を臼に入れ,手杵(テキネ)で搗(ツ)く時に唄われた。源流は江戸末期にはやった甚句の系譜。
ひえ-づくり [3] 【日吉造り】🔗⭐🔉
ひえ-づくり [3] 【日吉造り】
神社建築様式の一。切妻造りの正面と両側面に庇(ヒサシ)を付けた形式のもの。屋根の背面は縋破風(スガルハフ)となる。滋賀県の日吉大社本殿が代表例。聖帝造(シヨウテイヅク)り。ひよしづくり。
ビエト
Fran
ois Vi
te
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ビエト
Fran
ois Vi
te
(1540-1603) フランスの法律家・数学者。一般的量や不定量をアルファベット文字で表す代数的記号法を完成,数値計算が主であった代数学に記号的・解析的構造を与えた。代数学の父と呼ばれる。
Fran
ois Vi
te
(1540-1603) フランスの法律家・数学者。一般的量や不定量をアルファベット文字で表す代数的記号法を完成,数値計算が主であった代数学に記号的・解析的構造を与えた。代数学の父と呼ばれる。
ひえ-びえ [3] 【冷え冷え】 (副)スル🔗⭐🔉
ひえ-びえ [3] 【冷え冷え】 (副)スル
(1)非常に冷えているさま。「人気のない―(と)した部屋」
(2)心がむなしく,寂しいさま。「―(と)した気持ち」
大辞林 ページ 152716。